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2008年12月24日 (水)

試練の時代

イブだからサンタの袋の様にと思ったのだが・・・・借金の話になった。Cimg6860

何とか景気を下支えして、雇用を守らなくっちゃならない。

輸出は総崩れだから、国内の需要喚起の他無い。

そのための支出拡大は、当面政府財政の他見当たりそうもない。Cimg6393

問題は、その財源である。

国債の発行残高が581兆円になる。

来年の国の一般会計は88兆円になるようだから、なんと6.6倍である。Cimg6397

日本の年間GDP500兆円を優に上回る。

年間売り上げ(利益ではない)を上回る借金では、

企業ならとっくに倒産している。Cimg6466

2%の利払いだけで11兆円余になる。

償還どころか利払いだけで15%ほどになる。

それでもこの国が破綻しないのは、国債を買ってくれる人がいるからだ。

それは、この国の貿易黒字がずっと続いていて、Cimg6529

何時か返してくれると思われてきた。

そして、国内の金融機関も国債を買い続けてきた。

ところが、その貿易黒字が怪しくなってきた。

このところの四ヶ月の趨勢は、30年来無かった赤字基調なのだ。

それに預貯金を取り崩す年金世代が、年々増えている。

はてこの借金、誰が返すのか?

増税に次ぐ大増税で、国民が返すほか無い。

誰が政権を担当しようが、その限界点はもうそこに来ている。

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