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2008年12月22日 (月)

帰農

帰農とは、不況時に人々が農業してしのぐ事だ。Cimg6828

今、団塊の世代が、次々と定年退職期を迎えている。

団塊とは、昭和22年から24年の終戦後に生まれた世代だ。

とにかく巨塊で、この三ヵ年に生まれたのが800万人もいる。

今日の出生数からすれば、ゆうに倍以上だ。Cimg6821

実は私もその一人なのだが、

この世代には、几帳面な人がそろっている。

満員の教室に押し込められて、挙句の果ては受験戦争。

大学に入れば、東大解体などと、真面目に学生運動をやって、Cimg6820

そうして就職してからは、企業戦士よろしく懸命に働いてきた。

お陰で日本の経済は大発展したのだけれど、

折からの金融大不況と共に、職場を寂しく去ろうとしている。

唯救いは、再び氷河期を迎えている就職戦線を支えていることだ。Cimg6803

新進気鋭の求職者に、その職場を提供できるかもしれないからだ。

だがこの団塊の世代、あと15年か20年もすれば、

要介護の大きな塊になってしまう可能性が高い。

そうならないためには、体に汗して働くことだ。

それには農業が良い。

農業法人に就職してもよし、

市民農園だって良い。

汗をかいていれば、老人臭からだって逃れられるし、

それに元気でポツクリ死ぬことが出来る。

まあこれは、かなり先のことだが、

とにかく汗をかくべきだ。

ちなみに私は、春から秋はブドウ栽培、冬はホウレンソウを育てている。

植物は、正直で真面目だから殊更良い。

是非にも、団塊の世代は帰農すべしである。

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