« ホウレンソウ | トップページ | まちづくり・・ »

2009年2月 8日 (日)

春の夜の夢

夜明けが少しずつ早くなってきたが、Cimg7109

それでも、暗いうちに目覚めてしまう。

しかし、寒さゆえに起きもせず、しばし布団の中でまどろむ事になる。

そんな折、「人の一生」なんて事を思ったりする。

当然のことながら、人それぞれに様々な人生がある。Cimg7104

上を見れば際限がないし、自分のそれを悔やんだとて詮無いことだ。

あの時ああすれば・・・とかと、反省は山ほどもある。

世間の人々を見ていてもしかりだ。

倒産や派遣切りで職をなくした人。Cimg7106

詐欺にあって会社をつぶす人。

セクハラで一生をふいにする人。

交通事故で苦しむ人。

くそ真面目な生き方や激しい生き方、Cimg7087

小利口な生き方や破天荒な人生だってあるだろう。

そうして誰だって、それなりに精一杯生きてきたはずだ。

そして誰もが等しく、やがてその一生を終える。

「三千世界 海中の泡 一切の賢愚 稲妻の払うが如し」なのだ。

そんなことは、当に分かっているはずだ。

だが自分のことになると、途端に分からなくなってしまう。

知命(50歳)を随分前に通過したのだが、命を知るどころではない。

すべきことが、山のようにある様な気もする。

人の一生とは何なのか・・・と夢の中で問いかけている。

「奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢の如し」なのかと。

|

« ホウレンソウ | トップページ | まちづくり・・ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

拝啓
メールさせていただきます。
年齢も同じほどかと思います。

「春の夜の夢」と同じようなことを思いながら小職も生きています。
自分は勝ち組だったと自負する時もありますが、今思えばそれが何の価値があるのだろうと考えてしまいます。
ただ、あいさつ程度に書きました。
失礼いたします。
                  敬具

投稿: 林 | 2016年8月22日 (月) 20時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春の夜の夢:

« ホウレンソウ | トップページ | まちづくり・・ »