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2009年2月22日 (日)

黙々

山の木立は、黙然として林立している。Cimg7202

吹く風をいなしてそよぎ、

雨が降れば葉を緑に光らせる。

里山だけれど、その山並みは何時も泰然としている。Cimg7201

そのそま道を、私は黙々と走っている。

風にはふらつき、

雨には濡れ鼠のように孤独になる。Cimg7204

いくら尊大ぶって見たところで、

この木々の営みに比べればさしたることはない。

山容の微かな変化にも覚束ない。Cimg7203

それでも、その緑道を黙々と走ることで、

何物かを得たいと思ったりする。

人の一生など、泡沫でしかあるまい。Cimg7200

ささやかに輝くことなど果たして出来るものかどうか?

それでも、懸命に飛び散ってやろう。

黙々と!

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