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2009年2月16日 (月)

古希を賀す

かつての職場の先輩の古希を祝う会があった。Cimg7165

古来希なりと言うのだが、寿命の延びた今日では古希の祝いは珍しい。

まあ、実年齢に8掛くらいが実情に合うだろう。

だから古希の70歳は、今日では56歳と言ったところだろうか。Cimg7160

それはともあれ、盛大にお祝いが開かれた。

その主は、幕末の越後長岡藩家老だった河合継之介のような男で、

一たび論陣を張ったら、向かうところ敵なしという人物である。Cimg7161

かといって、あたりかまわず喧嘩を売ると言う訳ではない。

常に理路整然としているのである。

だから、いい加減な考えて立ち向かうと、Cimg7166

ぐうの音も出ないほどに打ちのめされてしまう。

役所の組織では、これ程怖い存在はないとも言える。

それにこの人には、泣き所と言うものがない。Cimg7167

人間には普通、色々な弱さがあって悩むことが多い。

様々なストレスで、簡単に心身症になったりもする。

彼のその強さの秘密を知りたいと思っていたのだが、Cimg7168

いまだに分からないままである。

実は私が理屈っぽいのも、幾分はこの人の影響でもあるのだ。

役人生活の一つのモデルとして、私にとっては師であった。

私と同様な思いの方が多かったのか、30名近い集まりなった。

お陰で私も楽しい一時を過ごしたのだが、

私が仮に古希を迎えたとしても、

我が細君ですら祝ってくれるかどうか極めて怪しい? 

これこそ、人徳と言える。

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