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2009年2月 3日 (火)

富士山考

浅間山の噴火に触発されて、富士山のことを書こうとしている。Cimg6680

この時期、我が家からも毎日のように富士山が見える。

高千穂の峰に降り立った天孫降臨の神話を持ち出すまでもなく、

富士山には、自然の雄大な力と気高さを感じる。

その富士に一度は登りたいと考えるのも当然だろう。Cimg6644

江戸時代にも富士講が流行し、毎年一万人超が登山したと言う。

その富士山が噴火した西暦864年には、十二里四方を焼き尽くしたと記録される。

本栖湖や河口湖の水も熱湯になったというからすごい。

そして、富士山の頂上は浅間神社の社領だ。Cimg6636

浅間山と同じ火の神「アサマ」なのだ。

頂上の分社には、美しい烈女と言われる木花開耶姫が祭られている。

彼女は、火に強い水徳の神で鎮火の祭神である。

ところで中国の道教には、神仙思想と言うのがある。

不老長寿の思想なのだが、その中で、

中国の東の海上に方丈、蓬莱、えい州という三つの神山がある。

そして、そこに住むのは仙人だけだとされている。

で、その山が富士山に擬せられる。

そういえば、子供の頃の富士山の絵は、頂上にギザギザを三つ書いたっけ。

ともかく今年も、富士山頂往復マラニック108kmに挑戦する。

4度目の今回こそ、完走を成し遂げたいと思っている。

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