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2009年2月19日 (木)

就農族

日本の景気の底は、既に抜けてしまっているのかも知れない。Cimg6910

お互いに生き残るためには、助け合いしかなさそうである。

「ワークシェア」が、今年の流行語になるのではないか。

仕事の量が半分以下になっても、何とかそれで耐え忍ぼうと言うことだ。

もちろん、賃金だって半分にならざるを得ない。Cimg7184

そんな中で、就農族なる言葉が浮かび上がっている。

定年には未だ間があるが、早期退職で就農する人。

大地と共に暮らす新しい生き方を模索する人。

「田舎で働き隊」に参加する人。Cimg7192

要するに、この大不況を機に、自身の生き方を転換し、

自然と共にスローな生き方をしようというのだ。

何も、潰れそうな会社にしがみ付いていることはない。

地味でも足を地に着けて生きられないか・・・・。Cimg7132

とは言え、農業で生計を成り立たせるのは容易ではない。

資本も技術も才能も必要だ。

ただ、ある程度余力のある中高年には、こんな魅力的な仕事はない。

定年はないし、日々の喜びや驚きもふんだんにある。

贅沢は出来なくても、何とか食べることぐらいは出来る。

ひょっとすると、本格的な就農族の時代なのかも知れない。

一考の価値は十分にある。

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