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2009年3月20日 (金)

集落の真価

私の住む集落に、立派な公民館が竣工した。Cimg6523

40年ぶりの新装だから、長年の懸案の実現である。

前代の公民館は、まさに集落の寄り合い所として作られた。

それが今では、コミュニティーを意図的に創らないと育たない時代だ。Cimg7350

そうしたニーズに応えられる施設が出来たというべきだろう。

それで、今日はその竣工式の日である。

大勢が訪れてお祝いしたのだが、Cimg7351

さてこの施設の活かし方はこれからだ。

それにしても、建設を担ってきた方々に感謝しなければならない。

今時の人々は、ひたすらに私益を主張する。Cimg7347

自己を主張せんがための突拍子も無い発言だってある。

それらをまとめ調整し、時に慰撫しなくっちゃならなかったはずだ。

それにしても、集落の公民館とは不思議な場所だ。Cimg7352

そこを活かすという発想が無ければ、さみしく建って居るだけだ。

今時の村人には、自然に群れるなんていう必然性は無い。

賑わいは企画されて初めて起こるのだ。Cimg7353

高齢化の進む今日、三人に一人は要援護者だという。

孤独な生活をしている人だって多い。

そうした一人暮らしのお年寄りや子育て中の女性が、

足を向けられるサロンが出来ないだろうか。

いずれにしても集落の真価は、それを牽引する人間の存在如何だ。

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