産業教育
日本の産業教育にも、その弊害が顕著に現れている。
農業高校で学んで農業をやる。
工業高校を出て熟練工になる。
などと言う高校生は貴重な存在で、多くが大学を目指すようになった。
日本の各産業をサポートしているかと言うと、かなり疑問がある。
言うまでも無く職業は、自分の一生の拠り所で有る。
何時の間にか形だけになって、実質は何所かに行ってしまった。
仕方ないから、インターンシップで企業研修となる。
これ、青春の大いなる無駄(又はモラトリアム)と言うべきか。
そんな訳で経済産業省が、大学に産業人材の育成を呼びかけている。
大学は、産業の担い手を育てる所なのであって、
卒業すりゃ良いってもんじゃないんだ。
実は私も昨年から、少しばかりこの面でお手伝いをしている。
だが根っこは、この国のシステムそのものに問題が有るのだが・・・。
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コメント
いきなり不躾なコメントになりますが、ご容赦下さい。
小生は大学で日本文学を専攻しました。卒論は半年留年してまで最高の評価を貰うモノを書きました。
今は普通のサラリーマン。メーカーの営業してます。
日本文学って、仕事に役に立てる為に大学で研究しとるわけでは御座いません。
まあ、幾らか役に立ってはいますね。しきたりだとか、伝統工芸なんかの歴史的な知識、礼儀作法、きれいにまとめる文章構成力なんか。
しかし、小生の思う大学の価値は、日本文学のような金にならない分野でも、廃れたら日本全体が廃れてしまうようなモノを大切に研究し、記録し、保存することができる場所というところにある気がします。
職業訓練するなら高専や専門学校がベスト。
投稿: 175 | 2009年5月 5日 (火) 09時41分