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2009年6月12日 (金)

諸行無常

人は皆、精一杯の人生を生きようとしている。Cimg7678

だが、もとより生き物である以上、老・病・死を拒むことは出来ない。

米国のGMの挫折だって、今回の経済危機だってそうだ。

予想外のことが起こってくるのだ。

その儘ならない世の中で、こうと決めたら突き進む。Cimg7992

そいつが、生き方としての魅力であり、多くの人々の支持を受ける。

小泉元首相の郵政民営化は正にそれだった。

事の是非よりも、信念を持ってそれを貫く姿勢が眩しかった。

退路を断って行動し、そしてやりきってしまった。Cimg7981

さりながら、物事には常に反作用が起こる。

民営化反対派の蠢動である。

攻守ところを変えた反革命ともいえる。

そんな目で見ると某総務大臣の言動は、Cimg7938

信念でなく横暴な横車のように見えた。

西南戦争における西郷のような稚児染みた正義の演出、

そう感じたのは私だけだろうか。

吉田兼好の徒然草に曰く、Cimg7676

「必ず果たし遂げんと思わん事は、機嫌を言うべからず」と。

某大臣は、果たして更迭となった。

これ、諸行無常ならんや。

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