天の岩戸
山が多くて平地が少なく、この日本列島の縮図のようだ。
入り組んだ打ち海の英虞湾では、真珠の養殖が盛んだ。
朝早くから、養殖筏に舟が通っていく。
最近では海ブドウを栽培しているのだと言う。
伊勢・志摩は、古代史の舞台だ。
そして伊勢神宮の式年遷宮は、古をたどる遥かなる歴史の営みだ。
その古代における真相は必ずしも鮮明ではない。
古事記の世界は、良く分からないように創られている。
その重要な舞台の天の岩戸が、
石灰岩洞窟で、この中に天照大神が隠れたと伝わる。
スサノオノミコトの悪事を戒めるためだったらしいが、
お陰でこの世の中は真っ暗闇になったと言う。
神話とは言え、なぜ志摩の山中が舞台なのだろうか。
不明なればこそ、神秘は募るのだろう。
| 固定リンク
|






コメント