静岡空港
だけど静岡空港は、拍子抜けするほどコンパクトで機能的な空港だ。
旅客ターミナルだって、鉄筋3F建で11,000㎡しかない。
この程度の空港を作るのに、22年も要したのだ。
静岡県は人口380万人で、財政力だってタイ一国ほどの規模を持っている。
難航した一番の原因は、県民に僻地感覚が無いからだろう。
江戸の昔から、静岡の地は常に東西の回廊であり続けた。
そしてそのおこぼれは、常に莫大なものがあった。
この交通利便の故に、企業も人もここに集まったのだ。
だが今や、リニアものぞみも静岡には縁がない。
それに世の中はグローバルに広がり続けている。
かつての江戸時代の宿場のように、
アッという間に世界の僻地になりかねない時代だ。
自宅から空港まで約一時間、車を乗り捨てて直ぐに搭乗。
二時間のフライトであった。
自宅を出て4時間後には、那覇の町を車で走っていた。
お陰で、少しばかりの親孝行も出来た。
そしてこの8月27日から、2,500mの滑走路で完全開港する。
| 固定リンク
|







コメント