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2009年7月22日 (水)

落下傘への懸念

農業も産業である。Cimg8202

誰がどのような形で営農しようと、それは自由であるべきだ。

大手スーパーや外食チェーンの農業参入はこれまでもあった。

が、いずれも生産物を自社で加工・販売する形だった。

だけど今回、豊田グループの豊田通商が、Cimg8182

宮城県でパプリカの生産と販売を始めた。

自ら生産し、スーパーやコンビニチェーンに本格的に流通させる形だ。

計画では、年商100億円の売上げを目指している。Cimg8209

総投資額は30億円近い。

当然ながら、就業の場も生まれる。

問題は、これが上手く回転していくのかどうかだ。Cimg8215

出来るとなると、既存の農業に大きな波紋を広げるだろう。

トヨタ程の大手企業なら、その信用力は農家とは比べ物にならない。

農地法の改正で、企業の農業参入がグンと容易になった。Cimg8214

農業者としては、内心複雑な思いである。

はて、落下傘を奇禍とすべきか否か。

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