地域の絆
地域と家庭は、生産の場であり、
労働と同時に消費する場でもあったからだ。
それが自営業も農業も無くなって、
地域や家は、寝に帰るだけの場所になって、
地域の行事や活動は億劫なだけになった。
そうして、本当は助け合って生活すべきなのに、
「共助」なんて言葉は、死語になったと言ってよい。
こんな風になったのは、団塊の世代以降のことだ。
集団就職やら転勤やら、住宅だってアパート化した。
その世代が還暦を通過しつつある。
しかし、彼らが地域や家庭に帰っても、
そんなに温かなコミュニティーがある訳がない。
ひょつとしたら、話し相手も無い毎日が待っているのかもしれない。
コミュニティは、共通の関心から始まる。
自治会の役員を引き受けて、
防犯・防災であれ、福祉であれ何であれ、
無くしてしまった共通関心を再生しなくてはならない。
そう、思い始めている。
| 固定リンク
|






コメント