« 天の岩戸 | トップページ | ビー玉社会 »

2009年7月 8日 (水)

地域の絆

地域も家族も、かつては強い絆で結ばれていた。Cimg8286

地域と家庭は、生産の場であり、

労働と同時に消費する場でもあったからだ。

それが自営業も農業も無くなって、

みい~んな、遠く離れた所に通勤するようになった。Cimg8275

地域や家は、寝に帰るだけの場所になって、

地域の行事や活動は億劫なだけになった。

そうして、本当は助け合って生活すべきなのに、

プライバシーを必要以上に強調するようになった。Cimg8242

「共助」なんて言葉は、死語になったと言ってよい。

こんな風になったのは、団塊の世代以降のことだ。

集団就職やら転勤やら、住宅だってアパート化した。

核家族化やサラリーマン化が一気に進んだ世代だ。Cimg8185

その世代が還暦を通過しつつある。

しかし、彼らが地域や家庭に帰っても、

そんなに温かなコミュニティーがある訳がない。

ひょつとしたら、話し相手も無い毎日が待っているのかもしれない。Cimg7995

コミュニティは、共通の関心から始まる。

自治会の役員を引き受けて、

防犯・防災であれ、福祉であれ何であれ、

無くしてしまった共通関心を再生しなくてはならない。

そう、思い始めている。

|

« 天の岩戸 | トップページ | ビー玉社会 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地域の絆:

« 天の岩戸 | トップページ | ビー玉社会 »