« 教育の日 | トップページ | 網野の宿 »

2009年9月23日 (水)

空虚にしてリアル

虫の声が響いている。Cimg8985

秋の風情が、日ごとに深まっていく。

庭の隅には、蝉の死骸が転がっている。

空高く浮かぶ雲が、北から涼しい風を送り込んでくるかのようだ。Cimg8949

青空の開放感にも拘らず、心なしか物悲しくもある。

今日から、夜の方が長くなる。

この一日を終えて、何をやりおおせたのか? Cimg8941 

一ヶ月が過ぎて、何が出来たのか? 

などと考えてしまうのも、この季節だ。

さりながら現実は、日々平凡な流れの中に深沈している。Cimg8947

その空虚さを打ち破ろうと足掻くのだが、

所詮は知れている。

何しろ、思秋期を迎えた年頃なのだから。Cimg8940

その秋空を映す川面も、たゆたゆと休むことなく流れている。

倦むことなく日々の現実と向き合い、それでもあすなろを思う。

ライフ イズ エンプティCimg8932

バッド ライフ イズ リアルなのだ。

つくつくぼーし 明日なきように 鳴きにけり(子規)

|

« 教育の日 | トップページ | 網野の宿 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 空虚にしてリアル:

« 教育の日 | トップページ | 網野の宿 »