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2009年10月11日 (日)

村祭り

子供の頃の鎮守の祭りは、Cimg9092

ほのかな古里の香りがした。

田舎道に露店が並び、

如何にも年に一度の祭りの雰囲気だった。Cimg9094

つい最近まで、祭りは最大の非日常的な出来事だったろう。

秋の取入れを前にして、氏神様に五穀豊穣を祈念する。

それなりに深刻であり、敬虔な祈りだったはずだ。Cimg9091

農家の所得は、一にかかって米の収穫に依存していたし、

その米の不作は一年の不如意に直結したのだ。

それに引き換え、今日の祭りは気楽なものである。Cimg9080

豊作とは何の関係もなく、

屋台の引き回しに興ずることが出来る。

氏神様も、説明されなければ意拉致が分からなくなっている。Cimg9078

それはそれで良しとすべきなのだろう。

時と共に、風俗も意味合いを変えていくものなのだ。

来年も、平穏無事に、Cimg9073

祭りが出来ることを祈らなくてはならない。

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