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2009年11月29日 (日)

家族考

家族は、同居人の集まりではない。Cimg9377_2

だが戦後の民主教育は、

家族制度ばかりか家族そのものを崩壊させてしまった。

英語のファミリーには、「共に飯を食う人」との意味もある。

しかし今日の家族は、その飯さえバラバラだ。Cimg9386_2

私の子供の頃は、親父とお袋の苦労を見続けてきた。

しかし今日、サラリーマン化で親父が何処で何をしているかも知らない。

子供達は、消耗しつくして酔っている親父しか見ていないのだ。

おまけに母親は、子供の進学やらに専心して、Cimg9355_2

夫の面倒などはそっちのけである。

物があふれて、金さえあれば大抵のことが片付くようになった。

俄然、子供は母親の見方である。

もちろん、父親を尊敬しない。Cimg9391

而して家庭は、母親の主導権が絶対になっていく。

社会生活では我侭な自由などあり得ない事を、学校は教えない。

TVゲームや携帯も勝手を助長する。

自由勝手というテーゼが、家庭にも蔓延し家族を崩壊させている。Cimg9073

家族は本来、動物としての自分の巣であるべきだ。

巣では、食べて寝て、家族がお互いに労わり合う場なのだ。

その巣を維持するために、私達は働いているのではないか。

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