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2009年11月 2日 (月)

街と自己実現

大道芸は、昔からの生活の術だった。Cimg9227

僅かばかりの投げ銭を求めての、

必死のパフォーマンスだった。

だが、近世ではこいつが文化になった。Cimg9228

自己実現する場になって、

大道芸が町のアートになった。

20年ほど前のこと、ドイツのミュンヘンでのことだ。Cimg9229

薄暗い通りの路地には、

ギターを抱えた若者が何組もいた。

その一人に「ビートルズ プリーズ」とリクエストして、Cimg9231

一緒に歌い始めると、

直ぐに7~8人の輪が出来た。

その時の自然さに「ヨーロッパは凄い」と思った。Cimg9233

今、この静岡市がその大道芸のメッカになっている。

今年も23カ国から183人もの大道芸人が集まってきた。

まちのあちこちで、その鍛えた技を披露している。Cimg9238

そのことで人々が沸き、笑顔が広がる。

街には、全国から人々が見物に集まってくる。

芸人だけでなく、街自体も自己実現しているのかもしれない。

平和の象徴Cimg9234でもある。

こんなことがアフガンのカブールやバクダッドで適う筈もない。

人口の集Cimg9237積している街にアートが集まれば、街は劇場になる。

大道芸W杯の15年は、静岡の街を少しずつ面白くしてきたようだ。

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