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2009年12月 5日 (土)

メダカはめだか

久しぶりに・「メダカの学校」に出席した。Cimg9026

学校は浜松の山間部にあって、年に4回開かれる。

面白人立だけあって、それぞれユニークな人士が遠くから集まってくる。

学校だから、勉強の時間がある。

教師は、そのつど指名されたメダカが勤める。Cimg9136

まぁ~、言うならば私設の社会学級のようなものだ。

今回のテーマは「い・い・加減」なのだが、

どうして、中味は濃い。

毎度「この人はこんな人だったのか」と再発見させられる。Cimg9208

人は、見かけによらない様々な側面を持っているのだ。

そして、この学校で肝心なのは給食の時間だ。

4語が許されて、グループごとの交流が出来る。

人生遍歴の違う人の交流からは、意外な発見が続く。Cimg9177

自分の日常にとって、そいつが貴重なものかもしれない。

人は群れてこそ、何かを生み出すのだ。

メダカの学校は、人生の道場でもある。

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