松の内
今日から7日までが松の内。
今年一年の豊穣を司る歳神様を迎える時ですね。
そして注連飾りは、神様の滞在する神域を現します。
歳神様には鏡餅を供え、おせち料理を頂く。
大小二つの餅は、福と徳を重ねることを意味します。
おせち料理は、年に五回あったお節句料理が起源とか。
まめまめしく働けるように黒豆、子孫繁栄の数の子などなど。
田作りだって、イワシを肥料にした頃の豊作祈願の名残らしい。
とにかく、今日が新しいノートの第一ページだ。
このノートに、素晴らしいドラマを記録していこう。
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