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2010年2月22日 (月)

街の変遷

久しぶりに浜松に出かけて、かつての浜松中心部を懐古した。

昭和50年までの浜松市街は、眩しいほどに輝いていた。

デパートにもバスターミナルにも人が溢れ、

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夕方の飲食店街の賑わいもかなりのものだった。

品のよい御茶屋や果物屋だって一等地にあった。

田舎暮らしの私でも、たまには浜松まで買い物や食事に出かけた。

と言うよりも、田舎にはそんな店も会館も無かった。

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だから近在から、みんな浜松の中心部に押しかけた。

果物屋には珍しい果物があって、バナナだって珍しかった。

それから40年近くが経過した。

この間の大きな変化は、誰もが車で移動するようになったことだ。

Cimg9856

その車が、物流を変え街を変貌させてきた。

郊外に大きなショッピングモールが出来、

映画館だって沢山入っている。

街中よりも、郊外店の方がはるかに便利になったのだ。

Cimg9858

そんな訳で、今では街中に出かける必要が皆無になった。

デパートが次々に撤退するのは当たり前なのだ。

駅前の果物屋も御茶屋も商売にならなくなった。

あの頃、永遠とも思われた街の輝きは今は昔だ。

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