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2010年2月26日 (金)

改めて益なき事

物事の仕組みを変えるには大変なエネルギーを伴う。

場合によっては、変える事に専心のあまり、

実質を悪くしてしまうことすらある。

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増して国の政治である。

政府は、国の行政組織をフル・モデルチェンジしようとしている。

人事を融通無碍にしたり、権限を大幅に制限したりである。

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当然のことながら、行政組織のバイタリティは失われる。

それに、政治主導の名の下に

素人の政治家が大量に政務官やら副大臣になった。

その素人が、一切を取り仕切ると言うのである。

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能率が上がるはずが無い。

それに、そんな遣り甲斐のない行政組織に、

有為な人材が集まるはずも無い。

世界的信頼を誇った日本の官僚機構は、瞬く間に劣化していくだろう。

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はてさて、この国にそんな社会実験をやってる余裕が有るのかどうか。

徒然草に「改めて益なき事は、改めぬをよしとするなり」とある。

ここは、マイナーチェンジに止めるべきなのではないのか。

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急いて事を仕損じないためにも。

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