春はそこまで
やっと、葡萄の剪定を終えた。
やれやれなのだが、もう既に暦は立春ま近である。
堆肥も春肥も急がなくっちゃならない。
寒さの本番はこれからのはずだが、
季節を先駆けて白梅が咲き誇っている。
それに、我が家の三本の河津桜も花芽を膨らめ、
数輪ほころび始めている。
この季節の移り変わりが、こよなく健気に感じられる。
ところで、経済の春は何時になったら訪れるのか?
この春、就職先を得られない卒業生も多い。
失業率6%だって、家庭内失業を含めるともっと高いはずだ。
景気低迷もあるが、そもそもこの国の就業の場が減り続けているのだ。
企業の新興国への移転は当たり前になって、
空洞化という言葉すら聞かれなくなった。
炭酸ガス排出規制は、さらにこれに拍車をかけるだろう。
公共事業が無駄とされて、田舎も働き場が無くなった。
はてさて、この国の春は如何とも悩ましものになりそうだ。
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」(嵐雪)
| 固定リンク
|
« 実年人生 | トップページ | 一億円あったらッ? »






コメント