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2010年3月29日 (月)

アドバイザリー

何時の時代だって、技術がその時代を変えてきた。

例えばそいつは、鉄砲や稲作技術、内燃機関の発明や普及だった。

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そういう意味で、今日の農業を変革するのはその技術だと思う。

その技術開発を担っているのが、独立行政法人「農研機構」だ。

かつての国立農業関係試験場が、2001年に独法に移行した。

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実は数年前から、この「農研機構」のアドバイザリー委員を引き受けている。

それで一年に一度、研究の内容について意見を言わなきゃならない。

とは言え浅学菲才の身のこと、知恵の限りを尽くしている研究者に対して、

これは駄目だなどと言えるはずも無い。

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只申し上げる視点は、

これからの時代にその連休なり技術なりが役立つか否かである。

殊に、小さな技術でも確実に普及すれば、

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それで農業の時代を変える大きな力になりうる。

技術開発は、永年の蓄積の上に生まれる。

いきなりホームランの量産など、出来るはずも無い。

今回もその地道な研究の一端に接して、頭の下がる思いがした。

ともあれこの独立行政法人も、今度の事業仕分けの対象にされている。

事業仕分けがパフォーマンスに終わることなく、

研究内容を含めてキチッと理解される場になることを願って止まない。

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