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2010年4月13日 (火)

稚拙の功罪

政治の稚拙さを考えている。

踊らされた国民が馬鹿だったのだが、

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ことはそれ程簡単ではない。

政治家とは、国の未来に対してビジョンを持つ人のことだ。

ところが、末梢的な蜜を振り撒くことをやってしまった。

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そこには「数こそ政治」という角栄的な考えしかない。

この国の子育てと教育に対する理念があったのかどうか?

郵便貯金・保険の国策会社を膨らめるのが必要なのかどうか?

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生産性の必要な農業に、小規模をあえて奨励する必要や如何?

政治主導とは、政治家が不慣れな行政をやることじゃなかったはずだ。

過去の政権を否定する余り、角を矯めて牛を殺してはいないか?

調子付いて展開した「事業仕分け」はその象徴ではなかったか?

仕分けなどのパフォーマンスよりも、必要な改革ならドンドンやればよい。

それに独立行政法人とは、

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そもそも政府機関を行革で分離民営化したものじゃなかったか。

国の研究機関や国立大学、検査機関などだ。

今度の仕分けは、その法人の留保資金が目当てだ。

その金を放出してしまえば、今度は毎年の補給が必要になる。

政権交代の功があったとすれば、

私を含め国民が、おのれの馬鹿さ加減に気付いたことだろうか。

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