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2010年5月21日 (金)

食卓の風景

家族が家族であるためには、食卓は最も大切な場所だ。

しかし、その風景は昭和50年当たりから激変してきた。

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家族がバラバラになり、食べるものさえ別々も珍しくない。

コンビニや中食・外食産業、それに食品産業がそれに拍車をかけた。

つまり食材産業に操られた食卓になったのだ。

そんな中で、米を中心とした和食は年々肩身が狭くなった。

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一方、飽食やメタボなどと生活習慣病が蔓延するようになった。

コマーシャルに乗る食材は、大方が海外から輸入されてくる。

地球の裏側で採れた小麦やトウモロコシなどだ。

当然ながら、この国の食料自給率は41%にまで低くなった。

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まともな国では、信じられないほどの低さだ。

政府は、10年後には50%にすると口先で言っている。

間違いなく成る筈がない。

何故なら、国内農業は疲弊してしまっているし、

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国民に自給意識がからっきし無いからだ。

自給率を上げるなら、乱れた食生活を和食中心に正せばよい。

国民こぞって、有り余っている米を食べればよいのだ。

どうしてもパンだと言うなら、米粉パンで十分だろう。

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食の字は人を良くすると書くのだし、先ずは食卓を変えることだ。

それだけで、自給率は15%程度上がるはずだ。

まあ~、放漫経営のこの国じゃ、いずれ小麦も買えなくなるだろう。

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