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2010年6月30日 (水)

心の中

人は多かれ少なかれ、心中に鬱屈を抱えて生きている。

自由に羽ばたきたい自分がいるんだけど、

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世の常識やら様々な制約やらで思うに任せない。

誰だって、そんな気分が何所かにあるはずだ。

この点欧米人は、かなり自由に生きているように見える。

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自分は自分、人は人だと割り切ることが出来るようなのだ。

つまり、個が中心にあって、そいつがかなり強固にできている。

ところが私達日本人は、人の顔色の方が気になる。

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人からどう見られるかが行動の規範だったりする。

気の弱い私なぞは、間接的な悪口が聞こえただけで、

かなり深く落ち込んでしまったりもする。

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それでまた「そのあほらしさ」を悔やんだりもする。

人は傍目には、平凡で平穏な日々を送っているように見えたって、

その内側では結構激しいドラマを演じていたりする。

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この心の中は、夫婦だろうが親子だろうが分からない。

それは、人が常に演技しつつ生きているからだ。

自由に生きるのは、それは難しいことなのだ。

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2010年6月29日 (火)

遊びせんとや

人間は、遊ぶために生まれてきたのかも知れない。

思い出しても見よう、子供の頃のこと。

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鬼ごっこやかくれんぼ、陣取りゲームや馬乗り。

夕日が陰って暗くなるまで遊びまわったよね。

会社に入ってからだって、コレッて仕事には欣喜雀躍として取り組んだ。

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あれは、真剣な遊びだったな。

そいで、その原動力は仲間に認められるってことだろう。

実は、犬は一匹じゃ遊ばないらしい。

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仲間の犬とか人間が見ている時だけ、

駆け回ったり、自分の尾っぽを追いかけたりするのだ。

あいつぁ~、関心を引いてもらうために情熱的に戯れるんだな。

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だけど猫は陰気で、独りでも遊ぶことが出来るらしい。

家に閉じこもって、独りDSなんてやってるアレだね。

一人でニヤッとしたりして、見るからに孤独だね。

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人間は、どうも犬だな。

仲間がいれば、何でも出来ちまう。

屁みたいな事にだって、熱中することが出来る。

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それにW杯みたいに、大向うが認めてくれれば尚更だ。

それで人は、遊びを忘れると途端に元気がなくなっちゃう。

定年退職して、毎日濡れ落葉なんてのになるんだ。

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生きることの重大要素の人とのつながりも無くなって、

何していいのやら分からなくなっちゃう。

だから、やっぱり人間は清々と遊ばなきゃいけない。

ほら、あの平安時代の梁塵抄にも

「遊びせんとや生まれけん 戯れせんとや生まれけん」とあるじゃない。

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2010年6月28日 (月)

自分史を辿る

自分史などと言えるのかどうかは別として、

誰にもむその人生の軌跡が残っていくはずなのだ。

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しかして私の場合、とても読み物になるような代物である筈も無い。

それに何時の時代だって、人の所業に大差のある筈も無く、

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増して凡人のそれであるからして波乱万丈と言う訳にはいかない。

そんな他愛の無い人生であったとしても、

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何時かは総括のつもりで辿ってみる必要があると思っている。

世の中には、利口な人は五万と溢れている。

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そんな利口者にはとても敵わないから、

自分は馬鹿(愚直)でしか生きられなかった。

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でも馬鹿は怖いもの知らずで、

案外利口な人の出来ないことも出来てしまう。

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そういう意味では、危うきに近寄りながらやってきたのかな。

なに、失敗しても「私馬鹿よね!」と、しょげてりゃ良いのだ。

逆に何にもやらなきゃ、それだけ空虚な人生なのさ。

それでね。その失敗の山がそれなりの自分史になる。

既に過半の持ち時間を費消したが、

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まだ12万時間程度の自由な時間があるだろう。

その12万時間に、どんな馬鹿を出来るかが本骨頂だな。

とこかから「バカ言ってんじゃないよ」と聞こえてくるけど、

馬鹿は死ななきゃ治らないのだ。

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2010年6月27日 (日)

風呂に浸かって

一日の終わりに風呂に入る。

大抵の人が、そんな日常生活を送っている。

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だけど40年程前までは、風呂焚きは一仕事だった。

水道もガスも無かったから、井戸から水を汲んで、

槙や藁を燃やして風呂を沸かす。

大変な作業だから毎日という訳には行かなくなる。

そう・・・、藁に火をつけて放り込むと、

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猫がひげを焦がして、脱兎の如く飛び出してきたっけ。

昔は兎も角、今では「お風呂が沸きました」とアナウンスすらある。

そんな風に様変わりしたのに、

何時の間にかそれが当たり前になってしまった。

しかして貴重な風呂のはずなのに、私の風呂は行水と同じだ。

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ドボンと浸かって、あっさりと出てしまう。

ところが、これが温泉に行ったりすると様変わりする。

始めからゆったりと浸かろうとするのだ。

入浴料500円也の元を取ろうとする根性かとも思うのだが、

それが少し違うのだ。

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特に私の場合は、ランニングの後の温泉が多い。

先ずは疲れた体をいたわると共に、自分を褒めていることが多い。

それにちょつとキザかも知れないけど、人生の来し方を思ったりする。

「遅き日の つもりて遠き 昔かな」は、蕪村だったか・・・。

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2010年6月26日 (土)

縛変

太古の昔から、私達人間は博打に手を染めてきたらしい。

懸物はその日の獲物から始まって、

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果ては国を懸物に戦争なんてことになる。

まあ、入学試験などのように私達の身の回りには、

一種のギャンブル性のある事象は溢れている。

私は、宝くじすら買わない。

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昔はマージャンに誘われたりしたが、それも今は一切やらない。

要するに、賭け事はからっきし弱くて、

勝ったためしがないのだ。

それに宝くじの当選確率なぞ、もともと限りなくゼロなのだ。

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江戸時代の宝くじは、富突と呼ばれて寺社の興行だった。

寺の普請資金を確実に稼ぐ事業だったのだ。

その富突も、明治政府によって厳禁とされた。

その宝くじが復活したのは、

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昭和21年の戦後復興を目的とした発行からだ。

今日ではカジノまがいのパチンコなんてのも有るけれど、

兎も角この国では、宝くじと公営ギャンブル以外はご法度だ。

博打は、「気散じ」から始まるようだ。

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熱中する対象が無いから、パチンコなんかに出かけるのだ。

でもその誘惑に溺れだすと、麻薬のように精神が麻痺していく。

相撲界の野球賭博は、何だか必然のような気がする。

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2010年6月25日 (金)

平穏有事

変化の無い日常をマニュアルどおりこなすこと。

それを平穏無事という。

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その昔、中国に「杞」という国があった。

この国の人々は、天が崩れ落ちてくることを本気で心配していたらしい。

だって、天が動いてると信じられていた時代だ。

それに余りにも平穏無事で、

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他に心配することが無かったのかも知れない。

以来、荒唐無稽な心配のことを「杞憂」と呼ぶようになった。

それに古来、危うきに近寄らないのが君子とされてきた。

変化を忌避する時代にはそれが正しい選択だったろう。

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例えば江戸時代の260年は、厳しく身分が固定されていた。

その身分制度が揺らぐと、幕府の存在が危うくなるからだ。

だから江戸時代は、進歩というものを執拗に嫌った。

鎖国もその進歩を阻止するためだし、技術革新や発明も抑制された。

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およそ理不尽な仕組みだが、だからこそ太平の時代が続いたのだ。

しかし平成の今日、何があったって不思議ではない時代だ。

時々刻々と世界中が動いている。

とても、天の崩壊を心配してる暇は無かろう。

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だから平成の君子は、危うきを愉しめなくてはならないのだ。

自ら修羅場に身をおいて、そのドキドキを楽しむべきなのだ。

些細なことを案じ過ぎて神経を過敏に労する必要もあるまい。

つまり、平穏有事でありたいと思うのだ。

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2010年6月24日 (木)

バッコ

イタリアの言葉で、酒のことだ。

このバッカス神と私達は、切ても切れない関係にある。

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毎晩酔いつぶれて体を壊す人もいるし、

上手い具合に潤滑油に出来る人もいる。

私の場合、このバッコに極めて弱くて、

実は良い思い出はあんまり多くはない。

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それに飲むと眠くなるし、酒が冷めると逆に冴えてしまう。

要するに、あんまりこいつと相性は良くないのだ。

それもあって、暫く前から晩酌は一切止めにした。

だから飲むのは、みんなでワイワイとやる時だけである。

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それで、そのワイワイが時に恋しくなったりする。

飲んで騒いで羽目をはずしたくなるのだ。

そう、飲む時には可能な限り自分を脱線させようと思っている。

バッコの力を借りて、内気な自分を叱咤するような気分なのだ。

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しかし酒は不思議なもので、忽ちにして人と人の中を取り持ってくれる。

やはり私達の人生には、バッカスの微笑が必要なのだ。

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2010年6月23日 (水)

世渡り

私はお世辞も言えないし、付き合いだってぶきっちょだ。

どう考えても、世渡りが上手いなんてことはない。

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事実、それほど出世した訳でもない。

まぁ~、そこそこ骨っぽくやってきたつもりだ。

今更もう遅いのだが・・・、

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上司に可愛がられるには、従順で少し能力を隠すのがコツらしい。

それに喜怒哀楽の表し方が肝心と聞かされた。

つまり喜びは大袈裟に、怒りは短く、

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哀しみは静かに、楽しさは無邪気に表すのだそうな。

要するに、飼い犬の如く過ごせと言うのだ。

犬は、人間の食物を残す性癖を察知して、

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犬の方から人間に擦り寄ってきた。

人間に沿い従うことで繁栄?してきたのだ。

我が家にコロと言う名の老犬がいる。

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人間なら、もう80歳くらいになるだろうか。

そのコロを連れて85歳の私の母親が朝晩散歩に出かける。

コロはその相手を良く見分けている。

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孫が連れて出る時は疾駆するくせに、

母親の場合にはその歩くテンポに合わせて行動する。

そう、コロは飼い主に似ず世渡り上手なのだ。

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2010年6月22日 (火)

梅雨と葡萄

私の栽培している葡萄が、ほんのり色付き始めている。

処女の恥じらいのようなこの最初の色づきに、

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ドキドキといつも新鮮な喜びを感じる。

そうして葡萄の出来不出来は、この梅雨時の天候いかんで決まる。

昨年は梅雨が長くて、烈果や腐敗で散々な目にあった。

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そもそも葡萄は湿気が大嫌いなのだ。

その葡萄を、この高温多湿な所で栽培するんだから苦労は当然だろう。

ところで、ヨーロッパのワイン産地は押し並べて川沿いに位置している。

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ライン川やロワール川、ジロンド川沿いのボルドーなどだ。

何故川沿いに産地が出来たのかと言うと、それは河川輸送のためだ。

ヨーロッパの都市が川沿いにあって、

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重いワインを運ぶには舟が便利と言う訳だ。

だから「川霧に育まれたワイン」なんてのは嘘だね。

霧で葡萄がかびっちまうからだ。

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それから彼の地では、大部分の葡萄栽培がワイン用だ。

果汁を絞ってつくるワインが水代わりに飲まれてきた。

それは乾燥する気候条件にあったからだね。

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ひるがえって日本じゃ葡萄は果物だ。

今年こそは、見目麗しい美女を育てるぞ。

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2010年6月21日 (月)

梅雨の合間に

今年の梅雨は、どうも男性的なようだ。

ともあれその一日、舘山寺のとある別荘に仲間が集まった。

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みんなそれぞれ、別荘までは自分の足で走っていくのだ。

私は、浜松駅まで電車で出て、舘山寺温泉までの約20kmを駆けた。

車なら30分くらいだろうが、

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一人旅のためか舘山寺街道は結構走りでがあった。

それにこの街道には、子供の頃からの思い出だって色々とある。

駅からかつての電車道を抜けて浜松北高、伊佐治から浜名湖へ。

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「ああ、あの頃は・・だっな」などと追想しつつ、

自分の足で距離を刻むのは、また別種の感慨がある。

舘山寺に着くと、一足先に到着した人は潮干狩りを楽しんでいる。

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梅雨空の下だけに幾分寒そうでもあるが、

彼らは一向に意に介す様子も無い。

それでも昼前には全員が到着して、別荘のテーブルを囲む。

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適度なアルコールが入ると、

もう話題は世相やら人生論やらと取り止めもない。

遠山郷に向かった別のグループからの電話もあったりして、

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レースのあれこれでも話は盛り上がる。

それでアッと気付くと、既に午後5時であった。

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時の経過というものは、楽しさとは反比例するものらしい。

やつと重たい腰を上げて、呼びかけ人に感謝しつつ岐路に着く。

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こんな一日も得難いなぁ~と、つくづくと思った。

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2010年6月20日 (日)

ぼくだって・・

生きる意味を探し出すってことは、

その人の一生の命題なのかもしれない。

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そいつを問い続けていって、はたして結論が出るものかどうか。

それに死ぬまで生きなきゃならないんだけど、

人間は何時でも何処でも本当はただ一人きりの生存なのだ。

だから誰に聞いたって、そんな馬鹿なこと教えてくれやしない。

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古来、文学の命題はそれを考えることだし、

歴史上の人物への憧憬も多分に教訓的だからだ。

生まれた時や時代でも、その価値観は様変わりするだろう。

仮にパレスチナとかイラクに生まれたとしたら、

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或いは北朝鮮に生まれていたら、一体どんな人生になるのか。

如何に死ぬかなんて考えてるかもしれない。

それとも、生き残ることに懸命だろうか?

そんなに大袈裟でなくとも、生まれた家や両親の影響は大きい。

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人は環境に育てられるのだ。

ともあれ僕だって、未だにその意味を問い続けている。

このブログを書いているのだって、その表現の一部なのだ。

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2010年6月19日 (土)

青春!

毎日、どんな青春してますか?

油断してると、同じ繰り返しになっちゃいますね。

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でも一日一日、きっと何か刺激的なことがあるんです。

「綺麗な朝日だなぁ~」とか「オッ、トマトが熟れたぞッ」

「この子のオハヨッは、今朝も元気だッ」「サムライッ、頑張れ!」

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「今日は、気持ちよく走ったぞっ」

「あの人のトーク、いい話だったなぁ~」などとね。

感動を探して動き回ってみましょ、

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世の中捨てたもんじゃないよきっと。

それに感動の無い一日は、それだけ心身を老化させるらしい。

それで今夜は、サムエル・ウルマンの詩を抜粋します。

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「真の青春とは、若き肉体の中にあるのではなく、

若き精神の中にこそある。

こんこんと湧き出る泉のように、

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あなたの精神は今日も新鮮だろうか。

人は夢を失った時、はじめて老いる。

情熱を失った時、精神はしわだらけになる。

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大切なものそれは、目を輝かせる子供のような好奇心。

あなたの心のアンテナが、今日も青空高くそびえ立ち、

命のメッセージを受信し続ける限り、

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あなたは常に青春。

真の青春とは、若き精神の中にこそある。」

今、小笠山にはササユリが静かに咲いてます。

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2010年6月18日 (金)

面貌

つらつき、顔つきのことだ。

近頃の選挙は、まるで美顔人気投票になっちゃって、

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マスコミ受けするようでないと当選はおぼつかない。

そういう意味で政治家にも、顔で得してる人とその逆の人がいる。

小沢一郎なんてのは、顔そのまんまなんだろうな。

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その心は、嫌われる顔は損なところだが、

その分ボス然として、金が集まってくるんだから得もしてるね。

「男は、自分の顔に責任を持て」なんて言われるけど、

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やっぱり長いこと人間やってると、日頃の精神の姿が顔に顕れる。

ところで先日、必要があって小生の写真を撮ってもらった。

それで、プリントして驚いた。

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我ながら、まあ~何とお粗末な面貌なことか。

今更悔いても始まらないし、こればっかりはどうしようもない。

ところで選挙も近い。

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その候補者に「女は顔でしょ」とばかり美人を並べてるようだ。

男はついつい美人の方に卑しい面を向けっちまうが、

悪女は天子の姿をしてるって言うからねぇ~。

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2010年6月17日 (木)

考えよッ 先のこと!

「ニンゲンって何だ!食って寝るだけだったら、獣といっしょじゃないか」

そう叫ぶのは、ハムレットだったっけ?

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人間は、考えんと駄目だ。

悩んだり迷ったり、選んでみたり、

少しばかり思案するから人間なんだよね。

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考えるってことは、少し先のことを予測するってことだ。

「こうすればああなる。だから今こうしよう」ってね。

某総理大臣のように、財源も無いのに手当て満額とか、

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出来もしないのに最低でも・・・などと、

少し考えりゃ、空手形なんて振り出せないのにね。

分かりそうなもんだけど、それが出来ないのがニンゲンなんだなぁ。

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弱いくせに大酒飲んじゃって、翌日頭抱えてる・・とかね。

ところで、国政選挙が始まろうとしている。

表紙を換えたから、ボロの出ないうちにと言う次第だ。

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議員は誰だっていいんだけど、

俺たちゃもう、手当てじゃ動かないぞ!

望むらくは、ばら撒きは止めて国の将来のこと考えてほしい。

高い歳費払ってんだからさ・・・。

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2010年6月16日 (水)

日本農学賞受賞祝賀会

今夜は、学者先生の仲間に加えていただいた。

我が国で最高の農学賞受賞を祝う会に出席したのだ。

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しかも、祝辞を述べる栄誉まで賜ったのだ。エヘン、エヘン・・!

それで今夜は、その祝辞の骨子を書くことにする。

「・・先ずは、先生のこの度の受賞に、

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幾ばくの羨望の気持ちも含めてお祝いを申し上げます。

それに長い間、誠にご苦労様でした。

まことに学者冥利に尽きる今回の受賞ではなかったかと存じます。

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只今、苦労と申し上げましたが、昔から人生の達人は

『苦労と言う字を書いて幸福と読む』のだそうであります。

ちなみに幸福の幸という字は、土の下に辛いと書きます。

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下積みの苦労が結果として幸を生み出すという意味でしょうか。

しかし恐らく先生は、そういう意味での苦労なんてしてこられなかったのではないか・・・。

むしろ研究の醍醐味という苦労を楽しんでこられたからこそ、

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今日の栄誉があるのではないかと存じます。

実は私、先生とは高校の同級であります。

私は公務員として安月給で苦労ばっかりさせられてきました。

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そうして今又、天下り云々と苛め抜かれている訳であります。

やはり人間と言うのは、

自らの苦労を幸に変える能力こそが肝要だと思う次第であります。

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ともあれ、・・・・今後とも・・・・ご祈念申し上げ・・・。」

とまあ~ついつい、かなり不遜な祝辞になってしまった。

ちなみに、先生はオリゴ糖の世界的権威なのである。

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2010年6月15日 (火)

自治会連合会

市の自治会連合会の理事をしている。

任期は2年で、その2年目に入っている。

昨年度は、60日以上の出役となった。

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とにかく、出席しなければならない会議が多い。

理事会はもとより、専門部会、支部役員会、

それに様々なイベントと限りない。

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それよりもさらに、地区長として地区自治会の企画立案の殆どをやる。

防災・防犯はもとより、地域福祉や環境美化など一切合財だ。

資料の作成や印刷だって馬鹿にならない経費が要る。

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それで市から手当てが、月に2千円支給される。

無いよりマシだろうが大部分は自前で賄っている。

各自治会長は、ほとんどが毎年交代だから、

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最初はまったく事情が分かっていない。

やっと前後の事情が分かるのは、任期の終わり頃でしかない。

私の心配事は、このままでは後任の引き受け手が無かろうということだ。

何とか自治会に、経費の負担ぐらいはして欲しいのだ。

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とにかく途中で放り出す訳にも行かない。

後任者が快く引き受けられるよう、

その体制を作るのが今後の私の最大の役割だ。

今晩も、地域福祉推進会議から帰ったばかりなのだ。

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2010年6月14日 (月)

横パスの国

日韓合同でのW杯開催から、もう8年になる。

あの時私は、

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エコパスタジアムのスタンド裏の案内所で汗だくになっていた。

ボランティアの一員として、ロシア語やドイツ語まで習った。

それにインフォーメーション対応のために、

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フーリガン対策に加えて、お辞儀や言葉遣いまで訓練させられた。

それで当初の目算とは裏腹に、

ゲームなど覗き見ることも出来なかったのだ。

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あれから8年、日本のサッカーもかなり強靭になったかと思ってた。

その期待が、先月の日韓交流試合でまったく裏切られた。

何が違うって、日本のサッカーはシュートをしないのだもの。

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パスを横へ横へと回して、それが出来なくなるとバックパスだ。

日本チームの印象は、ボールと遊んでるだけってとこかな。

実はこれ、技術の問題よりも日本人の精神性の故らしい。

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みんな仲良くパス回しをして、一向に責任を取らない。

チームプレーと言やぁ結構に聞こえるけど、

サッカーって相当に格闘技なんだよね。

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それでこそ観客は熱くなるんだけど・・・・。

ともあれ今夜は、カメルーン戦だ。

一気にイメチェンなんて無理だろうが、

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結果を恐れずにゴールに突撃して欲しいな。

ところで南アで連想するのは、ダイヤモンドとボーア戦争だ。

ボーア戦争は、大英帝国軍を敗退させた世界最初のゲリラ戦だ。

その南アの経済成長は著しい。

あのアパルトヘイトから20年足らずでの躍進だ。

BRICsのSが南アを指すほどになっている。

余談はともかく、今夜はマンデラの国からの吉報を期待しよう。

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2010年6月13日 (日)

千葉山トレイル

ふぅ~ん、今夜は結構いい気分である。

雨にも降られずに、素晴らしいコースを楽しく走れたのだ。

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9時20分、島田駅を千葉山に向けてスタート。

今日の参加は51名で、みんな楽しい人ばっかりだ。

千葉山は島田駅から6kmほどの所にあって、

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そこに知満寺という古刹がある。

創建は771年と言うが、現在の塔頭は1589年の徳川家康の建立だ。

その知満寺に至る山道が丁仏街道だ。

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一丁ごとに地蔵菩薩が続いている。

そのそま道を辿って千葉山の山頂に向かう。

山頂には、あの十本杉がそびえている。

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樹齢はいずれも800年は過ぎているだろう。

こんなに里近くに、こんなにも巨大な杉が生きていた。

先ずは、その不思議さと悠久のパワーに圧倒される。

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その十本杉を巡って、どうだん原から柏原へ。

柏原からの眺望は、大井川や静岡空港を眼下に見渡せる。

それから折り返して、いたわりの湯まで走ってゴールである。

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ゆったりと汗を流して、それからが又楽しい時が続く。

島田駅近くで、賑やかに素晴らしいみんなと英気を養うのだ。

そう、これで明日からも元気で頑張るぞ!

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そんな気分のまま、今日の一日が終わろうとしている。

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2010年6月12日 (土)

ふるさとに生きる

私はここで生まれ育って、それからずっと居つきだ。

東西に細く堤防状の土手の上に集落ができていた。

だから前も後ろも田圃で、戦後の耕地整理までは

集落への道も細い野良道しかなかった。

だが高度経済成長以降、住宅も公共施設も増えて景色は随分変わった。

何故か時折、昭和30年頃の景色を思い出す。

その景色は、おそらく江戸時代もずっと同じだったはずだ。

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家は茅葺で、田の字に座敷があった。

家の前には「黄土」と呼ぶ前庭があって、

そこは秋に収穫したモミを干す貴重な場所だった。

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家の裏には掘り抜きの井戸が有って、コンコンと水が涌いていた。

とにかく、村には時間がゆっくりと流れていた。

その井戸は、台地に工場が出来て枯渇してしまった。

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ともあれ私の先祖も村の人達も、ここで生まれて死んでいった。

そう私も、退職したら彼らと同じように農業をしよう。

様々な野菜や果物を育て、その成長を慈しもう。

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時代は一変してしまったけど、先祖が踏ん張ってきた土地を耕そう。

それが故郷に生きるということだろう。

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2010年6月11日 (金)

1500日

このブログの書き込みが、今日で1500日目になった。

4年と1ヶ月少々になる。

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この間、国外滞在中の数日を除いて、毎日書き続けてきた。

私にとっては只の通過点に過ぎないのだから、

どうと言うこともないのだが、ブログは日課になってしまった。

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この4年の間に私の生活環境も随分変わった。

親父を見送った後の定年退職、それに再就職など。

それに一番大きな変化は、「書くように生きる」ってことかな。

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つまり、日々書くように行動するってこと。

それに伴って、人生についてあれこれ思うようにもなったかな。

振り返っても見ないけれど、

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このブログの書きっぷりも少しは変わっただろうか?

その巧拙はともかく、私の足跡には違いない。

このブログに限って、何処が終着点か分からないが、

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今後も書き続けようと思っている。

この間の17万回のアクセスに感謝しつつ !

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2010年6月10日 (木)

1013億円

この数字、何の金額だと思います?

実はこれ、一日に増えるこの国の借金の額なんですよ。

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今年一年で37兆円増えて、年度末には882兆円になる。

何しろ今年の予算92兆円のうち、借金が44兆円だからねェ~。

子供手当ても高速無料化も、戸別所得保証etcも良いけれどね。

一体全体、この借金を誰が返すのかな?

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これって、ヤバイんじゃない。

日本人って、国債を信じきっているけど大丈夫なんかな?

ギリシャ、スペイン、ハンガリー、それに英国の財政問題。

今、その国の国債を買ってた銀行がぐらぐらしてんだよね。

それで日本の株価まで暴落してんだけど・・・。

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それもその国の借金は、規模もGDP比率も日本よりかなり低いよね。

日本は郵貯が買うからとか、こんな国債を信じてるから大丈夫って言うけど・・・。

子供の頃、箪笥の引き出しから額面100円の国債が出てきたっけ。

捨てずに大切に仕舞ってあったんだね。

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あれって、アッと言う間に千分の一以下になっちゃったんだよね。

あれ、もう捨てちゃったなぁ~。

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2010年6月 9日 (水)

簡潔であれ

文章には、その人の本質を露呈させるところがある。

直裁に言ってしまうと、頭の中が透けて見えちゃうということだ。

表現のテクニックの巧拙も勿論ある。

例えば、丁寧に書こうとゴテゴテと盛り込んでしまうと、

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かえって本意が伝わらないし、味気ない文章になってしまう。

くどくなって読み手のイマジネーションを刺激しないのだ。

そう、だから文章は簡潔なのが良い。

実は、これは生き方全体にも通じるようだ。

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例えば、多弁よりも口数は少ない方が良い。

その方が、人間としても含蓄があるよね。

逆にお調子者は、必要以上に無駄口を叩く。

それは大抵、私達にとって警戒警報なのだ。

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それに欲張り過ぎの人生も、結局は虻蜂取らずの場合が多い。

身の程をわきまえて欲をかかないことだな。

殊に還暦を過ぎたのだから、

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もう足し算よりも引き算を心掛けるべきだと思っている。

そんな訳で、今夜は簡単明瞭にしておこう。

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2010年6月 8日 (火)

ゆく川の水

時は、とうとうと流れている。

まったくもって、誰も押し止めることはできない。

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人生80年とするなら、その総量は70万時間に過ぎない。

そして私達は、その一瞬一瞬を費消するのみなのだ。

時は、日々の泣き笑い、鬱屈や冷汗、酩酊や高揚を織り交ぜつつ流れていく。

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近頃、そんな悠久の流れを高みから眺める気分になったりする。

そうして、「あぁ~もいい気分だ。」と感じる。

そうだ、それは朝だ。

ハウスのブドウ達を見回った後、

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交差点に立って子供達を見送った後、

通勤途上に早苗が活き活きと息づいているのを見る時、

殊更そんな気分になる。

何れも若い生命の躍動に接した時だ。

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そう!それぞれが時を生きているのだ。

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」

「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、

久しくとどまりたるためしなし」なのだ。

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ちなみに今日6月8日は、鴨長明が亡くなった日だそうだ。

享年62歳、私の今の年齢だ。

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2010年6月 7日 (月)

鼻の差

人の魅力について考えたい。

人々の関心を集める人は、どこか違った部分を持っている。

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その違った部分がキラッと光る時、それはその人の魅力になる。

誰だって普通に平凡に生きている。

だけどその平凡な中で、コツコツと努力していたり、

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人知れず続けていることがあったりする。

事に臨んで行動できるか否かも、その個性の差になっていく。

そうして人生は、人と人の鼻の差で勝負がついていく。

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学問や仕事それに日常生活でも、人間そのものの差異は微々たるものだ。

しかし、実はその微々が曲者だ。

人がやらないことを出来るか否か、それが人生の分かれ目なのだ。

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競走馬同様、勝負は鼻の差ほどでしかない。

ところで魅力の『魅』の字は、ばけものを意味している。

同時に、人の心を引き付けて惑わすという意味もある。

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それにこの字は、鬼と未で出来ている。

鬼とは、人と変わっているということだろう。

そいつを未来に向かって磨いていくと、

それは魅力になるということだろうか。

そうしてみると、人間は内なる鬼を馬鹿に出来ないな。

それに誰だって、鬼を飼っているしね。

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2010年6月 6日 (日)

色と人

私の最も好きな色は、若草色だ。

中学生の頃から、下敷きなど文房具は黄緑で統一していた。

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それが最も心落ち着くと考えていたからだ。

だが今、私は赤を多用している。

ちなみにランニングシューズは、専ら赤になった。

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スパットの裾にも朱色が入っている。

可能な限りパフォーマンスを高めたいという心なのだ。

戦国時代の甲州軍団は、甲冑を朱色でそろえていた。

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勝頼滅亡後は井伊軍団がこれを引き継いで、赤備えとして恐れられた。

何千もの真っ赤な軍団が押し寄せるだけで、それは思うだに脅威だろう。

ところで今回のWCでは、イングランドが赤のユニフォームで優勝を目指すという。

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例えばゴールキーパーが赤色のユニフォームの場合、

PKのセーブ率が他の色よりも2倍も高くなるそうだ。

キッカーに無言の圧力を与えるらしいのだ。

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そんな統計をもとにユニフォームにも工夫を凝らしたのだそうだ。

スペインの闘牛は、赤い布をヒラヒラさせて牛を操る。

だけど、牛には色を見分ける能力は無い。

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だから闘牛士の旗は、黒だろうが青だろうか同じことなのだ。

赤の布を振るのは、実は観客を興奮させるためなのだ。

あの還暦のチャンチャンコも、そうした意味なのかしらん?

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2010年6月 5日 (土)

連綿と・・

最近、俺も親父に似てきたなぁ~と思う。

人間は、間違いなく動物である。

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人は食うために働き、そして年老いて死んでいく。

田を耕し家畜を飼って、土地に依拠して生きてきた。

その耕作や生活の術だのは、その親から代々受け継がれてきた。

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息子は、親父のやり様を見て自分の生きる術を悟ってきた。

それがこの瑞穂の国始まって以来の来し方だった。

そこには家族としての濃厚な絆があった。

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否、その絆こそが生きることの全てだったかも知れない。

今私達は、要りもしない物まで手に入れ、なおかつ不平不満で生きている。

家族はバラバラになり、家庭においてさえ孤独を味わう。

独居老人は数知れない。

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子供には親父の仕事なんて見えやしないし、

背中など見なくても勝手に生きる社会なのだ。

社会の進歩というものが、人間の本質を希薄にさせたらしい。

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連綿と繫がっていたものを、近代のシステムが断ち切ったからだ。

人間は死ぬまで生きなくっちゃならない。

そもそも人間は、この世に何の用があると言うのだろうか。

有るとすれば、それは連綿とした家族の紐帯ではなかったか。

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2010年6月 4日 (金)

寝る子は育つ

睡眠は健康の源だと思う。

よって私なぞは、近頃は早寝早起きをもっぱらにしている。

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と言うよりも、かつてのような夜毎の付き合いが無くなったのだ。

それに私の朝は、小鳥達よりも早い。

明るくなるのを待って、もそもそと動き出す。

葡萄やホウレンソウなどが私を待っているからだ。

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かと言って、睡眠時間が特別短い訳ではない。

7時間はしっかりと眠っている。

医学的検証では、睡眠は短すぎても長すぎても健康障害の原因になる。

具体的には、6時間30分未満、それに8時間以上ではリスクが高くなるらしい。

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つまり、7時間睡眠が最適なのだ。

もとよりこれは成人の場合で、子供はもっと長い睡眠が必要だ。

幼児では13時間、学童期には11時間、十代なら9時間位が適当だそうだ。

そう、寝る子は育つのだ。

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思い出せば、私だって子供の頃は眠かったもの !

だけど現代人は思うに任せない。

劇的に変わってしまった社会システムの圧力で、

人々の健康は脅かされている。

三交代も夜間営業も止められる社会にしたいね。

それに深夜TVも廃止だね。

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2010年6月 3日 (木)

羨望の葡萄

私の葡萄ハウスは、今年も緑の棚で覆われた。

春から初夏にかけて、彼らの生命力に圧倒される。

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そうして、毎年のようにびっくりする。

小さな芽が吹き出す様に顔を出し、忽ちにして緑の枝になる。

その新枝に小さな花房を着けたかと思う間もなく、

もう棚一杯に房を下げている。

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それを見て、葡萄は立派だなァ~と思う。

毎年毎年、新しく生まれ変わってくる。

翻って人間は、春が来ても新しくなれやしない。

もちろん、人生をやり直すって訳にも行かない。

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いきおい一年は、ただ馬齢を重ねるだけかもしれない。

つまり、彼らの新芽を見る度に私はまた一つジジイになっていく。

だが彼らは、毎年新しい一年を作るのだ。

去年は駄目でも、今年こそは成果を生まんと溌剌としている。

その健気な姿がなんとも羨ましい。

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よしんば、丹精の結果が実を結ばなかったとする。

それでも彼らには、新しい来年があるのだ。

しかしジジイには、失敗の数々が積み上がっていくだけなのだ。

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2010年6月 2日 (水)

人は平等?

人間皆平等なのだそうだ。

・・・んな訳ないだろって、誰だって思う。

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ママから毎月、数千万円の小遣いもらってた輩とどこが同じだ。

その輩が、普天間を棚に上げて「日本人は義務を負わない」とのたまう。

冗談じゃないよ。

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国税の追求で、数億円の贈与税払ったの誰だっけ。

と思ってたら、にわかに止めるんだって。

だいたい人間は、生まれた時から不平等になっている。

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財産の有無も、器量の良し悪しや運動神経だってそうだ。

それでも、どっかで自分を納得させて分相応に必死に生きてるんだ。

だからね、肝心なのは公平か否かなんだ。

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努力にはそれに見合ったリターンが有るべきなのだ。

それが無かったら、努力するヤツなんかいなくなる。

頭の良いヤツは、東大法科を卒業して官僚になる。

サッカーが得意ならJリーガーから世界に羽ばたけ。

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個性的なキャラなら、芸能界を目指したって良い。

要するに、自分を何処で活かすかってことだ。

それが報われませんってなら、・・あんた、誰が努力なんてするかよ。

最近の官僚イジメは、そういうことに繫がっている。

一生安月給に甘んじろってなら、優秀なヤツは官僚になんてなりっこない。

それに日本の政治は、ご覧のとおり今も四流以下だからね。

人の能力を活かしてこそ国の発展がある。

平等でなくとも公平であってほしい。

公平であって初めて、宇宙は廻るのだ。

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2010年6月 1日 (火)

真とも

兎に角、真ともじゃないね。

「もう、いい加減にしろ」って言いたい。

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・・という場合の「真とも」って言葉について考えている。

この言葉は、日本の周りを千石船が行き来していた頃に生まれた。

舟の推進力は風任せだから、風待ちをしなくちゃならない。

風が船尾(トモ)の方から吹くのを待つ訳だ。

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この風が吹けば、舟は帆を膨らめて順調に進むことが出来る。

この順風のことを「真とも」と呼んだ。

逆風なら舟はジグザグに進む他なくて、推進力はすこぶる落ちる。

行きつ戻りつとなってしまう。

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ちょうどあの普天間基地移設がそうだよね。

ところで現代の舟には、日本丸を除いてすべからく動力がついている。

順風だろうと客風だろうと、グイグイ進めることが出来る。

ところが日本丸は、相変わらず帆船だったらしい。

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順風を待ったつもりだろうが、元の港に吹きもどされっち待った。

腹案なるものが、そもそも真ともじゃなかったんだね。

これ、マトモな話 !

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