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2010年6月 7日 (月)

鼻の差

人の魅力について考えたい。

人々の関心を集める人は、どこか違った部分を持っている。

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その違った部分がキラッと光る時、それはその人の魅力になる。

誰だって普通に平凡に生きている。

だけどその平凡な中で、コツコツと努力していたり、

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人知れず続けていることがあったりする。

事に臨んで行動できるか否かも、その個性の差になっていく。

そうして人生は、人と人の鼻の差で勝負がついていく。

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学問や仕事それに日常生活でも、人間そのものの差異は微々たるものだ。

しかし、実はその微々が曲者だ。

人がやらないことを出来るか否か、それが人生の分かれ目なのだ。

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競走馬同様、勝負は鼻の差ほどでしかない。

ところで魅力の『魅』の字は、ばけものを意味している。

同時に、人の心を引き付けて惑わすという意味もある。

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それにこの字は、鬼と未で出来ている。

鬼とは、人と変わっているということだろう。

そいつを未来に向かって磨いていくと、

それは魅力になるということだろうか。

そうしてみると、人間は内なる鬼を馬鹿に出来ないな。

それに誰だって、鬼を飼っているしね。

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