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2010年7月21日 (水)

走りと人生

マラソンと人生って、幾つかの似た要素を持っている。

特にウルトラマラソンは、それ自体が一つの人生だとさえ思う。

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ゴールに向かってひたすら走るのだが、

その途上は決して単純ではない。

肉体の変化のみならず、精神の起伏は相当のものだ。

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走り始めの意気揚々とした元気も、

距離と共に苦しく耐える時間へと変わっていく。

歩こうかとか止めようと言う誘惑が波状的に襲ってくる。

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足の苦痛も忘れて無心に走ってる時間だってある。

そうして、走りながら「これが人生なんだよな」って何時も思ってしまう。

マラソンには当然ながらゴールがある。

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それは人生における一つの区切りのようなものだが、

人生の何所かに設定されている終わりに似ている。

ゴールを走り抜けるまでの間に、

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どれだけ自分を楽しむ事が出来るかと言う点で酷似しているからだ。

只、マラソンの区切りは取りあえずの区切りだが、

そこに向かって遮二無二走るのは、私達の生涯と変わりない。

それにマラソンは、また新しいレースに向かって挑戦できる。

そう、マラソンは一つの擬似人生なのかもしれない。

そしてマラソンも人生も、楽しんでこそ意味が有るのだ。

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コメント

その通りです。

楽しもう。
苦しもう。
諦めないで
ゴールしよう。
そして
ゴールしても
また
次のゴールが待っている。

楽しんだ方がいい人生だ。

投稿: ヒロボー | 2010年7月24日 (土) 06時33分

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