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2010年7月20日 (火)

稲荷の森

お稲荷さんは、全国何処にもある。

社屋の屋上なども含めて、全国に6万社もあるのだそうだ。

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お稲荷さんは、狐を祭っている訳ではない。

その始まりは、百済から渡来した豪族の秦氏の氏神だ。

秦氏は、大陸の稲作や絹織物の技術を持ち込んだから、

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稲荷神社が穀物農業や殖産興業、商業の神様になった。

そしてその総本社は、秦氏の本拠だった京都の伏見稲荷だ。

総本社以外でも、広域の信仰を集めている稲荷が幾つかある。

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愛知の豊川稲荷、茨城の笠間稲荷、そして佐賀の祐徳稲荷だ。

稲荷はも稲生とか稲成に由来するらしく、

本尊のダキニシンテンは稲穂を荷って白狐に跨っている。

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だから狐は、稲荷神の使いと言う役回りである。

そのお使いの狐の好物だからと、油揚げが供えられる。

それで何時の間にか、

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油揚げの料理が稲荷(寿司)と言われるようになった。

いずれにせよ稲荷社のシンボルは、赤鳥居と白いキツネだ。

他の神社と違って、実に分かり易い。

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稲荷の本尊は「オン シラバッタ ニリウン ソワカ」と現れる。

「我に帰服する者を守りて、常に安穏快楽ならしめん」と。

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豊川稲荷を訪れて、そんな雑学をさせていただいた。

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