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2010年10月 1日 (金)

旅の残照

ロシアから帰って、もう一ヶ月にもなるのに、

旅は旅を呼ぶなあ~と思っている。

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単なる景色を見て歩く観光旅行のそれではなく、

非日常的な体験と言うものは、

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一種の夢だったかのような気持ちにさせる。

そもそも旅とは、幾分の未知なる不安にチャレンジすることなのだ。

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全てがパックされた観光旅行は、

レジャーであって旅ではない。

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身一つで山や森に棲む鳥や小動物は、

そういう意味では毎日が旅だ。

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毎日が危険との隣り合わせだし、生きることが冒険旅行なのだ。

交通機関の発達で行動範囲が格段に広がった。

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その結果国内旅行が衰微して、

観光地では閑古鳥が鳴くようになった。

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海外旅行だってパック旅行から個人旅行に変わりつつある。

要するに旅の醍醐味は、触れ合いと発見だからだ。

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国内の観光地を甦生させるには、

まずは海外から客を呼び込むことだ。

古来多くの文人墨客が、旅をテーマに著述を残してきた。

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旅が、未知との遭遇だったからだ。

人は、オギャーと生まれ出たその時から人生の旅を始める。

そうして未知を求めなくなった時、その生を終えるのではないか。

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そう、だからこそ旅に出ようと思うのだ。

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