些細な感動を
「何か、良いこと無い? 困ったね、こんな事じゃ」が合言葉の毎日。
経済も就活も最悪、政府は無能な素人集団。
その素人が、政治主導だとおっしゃってる。
感動なんて出来る訳ないよね。
それでこういう時には、何か新しいことに挑戦するしかない。
と言う訳で今年は、ささやかに白菜を育てることにした。
感動と白菜は関係ないじゃないかって?
いやいや、感動したいだけで事は些細でも良い。
実は、無農薬で白菜を大量に作ってみようとしている。
アブラナ科の野菜は、普通に作ると虫だらけになっちまう。
それで育苗段階から、ネットで被って一切害虫をガードしている。
それで上手く育ったら、その白菜で仲間を呼んで白菜鍋をやるんだ。
たかが白菜だけど、呼び水くらいにはなる。
それから例年のように、ホウレンソウに人参・大根も育てている。
こいつは、育てること自体に一種の感動があるのだ。
ホウレンソウの種を播くと、ホウレンソウが育つ。
人参の種なら、人参の葉が出てあの赤い人参が育つのだ。
これって不思議だし、感動だよね。
もっとも、大根を播いて人参が出来たらもっと不思議か?
まあ~愚痴っているより、植物は小沢一郎みたいに嘘を言わないんだ。
とにかく育てて実りゃ可愛いもんよ。
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