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2010年10月10日 (日)

耳と耳の間

いきなりクイズだけど、

耳と耳の間にゃ何がある?Cimg1933

答えは、耳で聞いた音を判別して考える場所があるんだよね。

そこでは、「あれかな?これかな?」って考える。

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それで考えているうちに知恵ってもんが育つんだ。

そうそう、7回思ってそれを成熟させることを熟「」って書くんだよね。

耳から入った音が、色々なイメージを作り出す。

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そうして頭脳のエネルギーが、自分の行動を決めていく。

人はね、そんな具合に耳と耳の間を働かせるから人なんだ。

どっかで聞きかじった事を喋るだけなら、九官鳥だって出来る。

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そんなお説教をしたくなることありません?

素人政治化が幅を利かす政治主導?の永田町。

日々の職場でのこと。

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地域社会の勝手放題な人々。

それに、こいつは言っても始まらないが山の神の事。

・・・他人のことは兎も角、私も自省すべきだな。

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人間は、案外感情で判断するんだな。

耳と耳の間を働かせれば呆けないのにね。

感情が先立つと、耳と耳の間が麻痺するんだって。

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目と目の間には鼻があって、

目鼻は感じるためのセンサーだな。

センサーも大事だけど、人間はやっぱり考えないとね。

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