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2010年11月12日 (金)

大道芸のある街

25年程も以前のことになる。

ミュンヘンの薄暗い通りで幾つかのミュージシャンが歌っていた。

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その周りを10人ほどが取り巻いていた。

私はビールの酔いに任せて、

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「ビートルズナンバー・プリーズ」と声をあげていた。

ミュージシャンはそれに応じて、シット・イット・ビーを弾き始めた。

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私は、その薄暗い路上で仲間と肩を組んで歌っていた。

異国の街でのほんの一時のことだった。

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そんな風景がある街が、とても珍しく高貴に感じたものだ。

静岡市を舞台にした大道芸ワールドカップは、

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今ではもうすっかり定着している。

この時期でなくても「大道芸」を見かけるようになったし、

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日本各地にもストリートミュホジシャンの風景が広がった。

だけど、大道で自分の芸を披露して生活が出来るものかどうか?

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観衆の投げ銭など知れたものだろうし、

その点には多少の疑問を感じざるを得ない。

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だけどパフォーマーにとって、そんな事はどうでも良いのかも知れない。

特別な取り柄を持つ人にとって、

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自分の技が認められる機会は願っても無い訳で、

百に一つ、それで食べられるかもしれないのだ。

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BGMをバックに絶妙な技を次々に決めていく人、

笑いの渦を巻き起こしながらポーズを決める人、

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どう見ても趣味のパフォーマーではムリだろう。

やはり彼らはプロなのだろうか?

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