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2010年11月 1日 (月)

人間の味

秋の夜に、人それぞれの味わいについて思っている。

世の中は、十人十色で色々な人がいる。

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ひょうきんな人、暗い人、常にテンションの高い人、怒りっぽい人。

懸命に虚勢を張っている人、謙虚で慎み深い人、深情けな人。

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この社会は、そんな人間達の相対関係で成り立っている。

しかして、虚勢の空威張りや人を食ったような様に会うと、

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その人の空っぽな中味にガッカリさせられたりもする。

同じ人間なのにどういう育ち方をしたのか、

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やっぱり、人生遍歴の差なんだろうと想像したりする。

この世の、山坂の苦労を乗り越えてきた人というのは、

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黙っていたって何がしかの味を感じさせるものがある。

積み重なった経験の重みなんだろう。

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そう、過去は過ぎ去る物ではないのだ。

ただ黙々と積み重なっていくものなのだ。

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誰もが、自分の味を育てながら生きている。

不況風に身をさらしてはいるけれど、

艱難は汝をいぶし銀の玉にするのだと思う他ない。

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