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2010年11月30日 (火)

浅草の情緒

浅草寺で観音さん?を拝観してきた。

それにしても大変な人垣で、

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狭い仲見世通りは進むもまま成らない。

それでも雷おこしや人形焼の店を覗き、

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あげまんじゅうをパクつきながら、

江戸さながらの情緒を味わった。

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実はこの仲見世は明治維新の紆余曲折で、

明治18年には境内の仲見世は取り払いの憂き目にもあっている。

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しかしその後、境内の清掃を常にするという名目で、

表参道の仲見世として今日のように蘇っている。

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とは言え、この仲見世は日本で最も古い商店街の一つなのだ。

その表参道を脇に逸れると、

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下町情緒の漂う幾つもの老舗が軒を連ねている。

やはりこの界隈は、永く江戸庶民の娯楽の場だったのだろう。

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私達はその一つ、

江戸前天麩羅の老舗「中清」で昼食を頂いた。

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古い土蔵風の建物の中には瀟洒な中庭があって、

その池には、それはそれは見事な錦鯉が泳いでいた。

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それで昼食は、半ば場所を戴く気分であった。

ところで肝心の浅草寺である。

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623年に隅田川で網に掛かった仏像が本尊(聖観音)と言うから、

その由来はきわめて古い。

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とは言えその本尊は5.5cmの小さなものらしく秘仏とされている。

と言う事で645年以来開帳されていないのだから、実態は不明なのだ。

それから風塵・雷神を左右に配した風雷神門(雷門)が名物だが、

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あの大提灯を寄進したのは松下幸之助だ。

それ以降から雷門と言われるようになったのかな?

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