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2010年11月18日 (木)

健やかを育む

生まれた時からひねくれた子供などいない。

ところが、家庭環境が徐々に非行の芽を育ててしまう。

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家庭というインキュベータは、健やかさと同時に粗野や粗暴も培う。

それでもかつては、地域で子供を育てる仕組みがあった。

学芸会や旅行、宿泊訓練など子供会などの活発な活動があった。

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他所の子供も分け隔てなく叱ったし、褒めもした。

戦後は、あまりにも「個」が強調されるようになった。

セクハラだのパワハラだのと言われて、

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他人に関るのが馬鹿馬鹿しくなった。

いわんや、地域の子供にも無関心で、隣家の子供の顔すら知らない。

当然のこと、悪さをしようが見てみぬフリをしている。

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親も子供も「勝手でしょ」という風潮だ。

こいつは、教師にも確実に伝播している。

子供を叱れば、理解の無い親の攻撃の的になるからだ。

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挙句、イジメだの学級崩壊が普遍化する。

それでも、教師はさりげなくそれを無いことにする。

それが、この国の現実ではないのか。

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学校というのは、私は「縁」を育む所だと思う。

人と人が繫がることの難しいこの時代は、無縁社会とも言われる。

学校までが無縁では困るのだ。

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「絆」こそが、健全な精神を育む。

11月は、学校教育協調月間である。

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