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2010年11月 4日 (木)

お茶の世界

世界お茶のつりが終わった。

2001年から3年に一度開催されてきて、今年で4回目になる。

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会場を回りながら催事としてのその成熟を感じていた。

と言うのも、2001年の最初の開催には様々な思い出があるからだ。

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当時私は、権の茶の直接の責任者だったから、

世界で始めての「茶」をテーマにした大会の為に奔走した。

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学者の皆さんや日本各地の茶業界、古来からの茶文化の世界、

そうして一番苦労したのは、県内の関係者を糾合することだった。

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「そんな祭りでお茶の消費が増えるのか?」と反対もされた。

企画段階では自分なりに随分苦しむこともあった。

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そんな2年間の準備期間を経て、

茶の学術・文化・産業を融合した催事になったのだ。

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今では多くの国々が注目するようになったし、

中国での開催も取りざたされるようになった。

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それに学者も、この祭りでの研究発表を目指すようになった。

この10年を総括すれば、

たかが茶が静岡発の文化になりつつあると言うことだろう。

お茶はお茶に過ぎないのだが、

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その裾野に広大無辺な世界が広がっている。

そのことに多くの人達が気付き始めたという点が大きい。

それに昔と比べると、各産地のお茶のPRも上手くなった。

日本茶インストラクターのお陰で美味しいお茶が飲める。

世界お茶祭りは、静岡における世界的な催事の一つなのだ。

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