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2010年12月 9日 (木)

多文化の国へ

私の住む町には、7,000人ほどの外国人が住んでいる。

リーマン以降、

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3,000人位が帰国したり仕事を求めて他所へ移っていった。

かつての彼らは、出稼ぎ者に徹していた。

とにかく昼も夜も働いて、稼ぐだけ稼いだら帰国するつもりだった。

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だから日本語も覚えようとしないし、地域との交流も絶ってきた。

人材派遣業が、そういう生活を組み立てたのだ。

余分なことを覚えない方が、派兼業からすれば好都合だったのだ。

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だから生活習慣の違いとも相俟って、色々とトラブルも起こしてきた。

文句を言っても、分かっているのかすら定かでなかった。

正直なところ、地域では持て余していたのではないか。

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ところがリーマンショツクで多くの外国人が仕事を失った。

そこで彼らは大きく認識を改めるようになった。

日本語を覚え、この国に定住しようという流れだ。

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もちろん彼らの子供達のことも背景にある。

言葉の通じない彼らとは交流の余地も無かったが、

いくら国際性の乏しい日本人でも、

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会話の出来る相手なら臆することは無くなるだろう。

大いに胸襟を開こうではないか。

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とは言え、多文化共生の動きはまだまだ始まったばかりである。

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