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2010年12月27日 (月)

新村十分考

地域のコミュニティについて考えている。

村十分とは、かつての村のコミュニティの要素のことだ。

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具体的には、火事に葬式、子育てと結婚・出産、

病気、新改築、災害、それに年忌法要と旅行らしい。

その昔、伊勢講のような旅に出る場合にも、

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旅費やら留守やらを村の衆が全部面倒を見た。

日々の生活から余暇まで一切が村のサイクルで動いていた。

だから、村八分にされたら生きていくことすら難しくなった。

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だけど今、その殆どを「関係ないじゃん」と言って生活できる。

つまり火事は消防署があるし、葬式は葬儀屋で間に合う。

出産には助産婦の必要も無くなったし、急病なら救急車が来る。

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子育ても結婚もどうと言うことはない。

残る一分は災害だけだが、それだって自分とは関係ないと思っている。

村の存在価値は激減したが、それでも町内会の会費は徴収される。

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その会費の分、機能してもらわなくては成るまい。

これからは高齢化と税収減で自治体に依存できなくなる時代だ。

地域のことは、地域の人々が協働でやる時代になっている。

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つまり、新しい村十分を作ることが必要なのだ。

①子供見守り ②自衛消防 ③自主防災

④子育てサロン ⑤高齢者サロン ⑥婚活支援

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⑦地域防犯 ⑧敬老 ⑨年忌法要 ⑩葬儀・・・だ。

いずれにしても新しい村十分が無くては自治会費の意味はない。

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