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2010年12月22日 (水)

陽光

今日は冬至だ。

朝の旗振りもすっかり建物の日陰になってしまった。

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背中の陽ざしの温もりもなくなったが、子供達は明日から冬休みだ。

冬の陽ざしは、誠に福音そのものだ。

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小笠山でも、走り終わった後は陽だまりを求めて移動し、

北風を避けながらしばしの日向ぼっこをする。

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汗をかいた後のこの一時は、気分として洋々とする。

その精気は、おそらくこの陽光から受け取っているのだろう。

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そう、私達は太陽の輝きを全身に浴びて覚醒し、

西に日輪が没すると共に休息するのだ。

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太陽の荘厳なる運行は、私たち生きるものの全ての根源なのだ。

この国では、冬になると火を焚く行事があちこちで行われる。

京都八坂の祇園に火縄を求める「おけら詣り」、

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鞍馬や秩父の火祭りなどだ。

陽光の復活を願っての慣わしである。

さて一陽来復、今日を境に陽ざしが少しずつ増していく。

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私の葡萄の木々も新しい芽を成熟させ始める。

そんな事を思いながら、剪定作業に取り掛かっている。

年々歳々、季節の移ろいは心の新陳代謝をも促す。

私も、心に新芽を膨らませねばなるまい。

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