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2010年12月 7日 (火)

無縁社会

便利さと裏腹にへんてこな時世になったものだと思う。

確かに百人百様の価値観があって、

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中国での様なデモはこの国では成立しない。

結婚もせず一人で暮す人も多い。

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近所にコンビニさえ在れば、誰とも話すことなく生活できる。

一方で、若い母親や老人の孤独は悲劇的ですらある。

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それなのに老人会も青年団も婦人会も、どんどん解散してしまう。

勝手放題し確かに自由だが、際限の無い孤独社会へと入ってしまう。

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まさに地域コミュニティの崩壊だ。

その昔、村八分というのは究極のイジメだった。

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それが今では、十分が十分が無くたってどうということも無い。

つまり火事は消防署、葬式は葬儀屋がやってくれる。

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元服(成人式)も結婚も出産も、村とはお構いなしの事になった。

病気になれば救急車、住宅だって茅を葺き替える訳じゃない。

年季法要も旅行も勝手にやればよい。

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となると村(地域社会)何ぞ二お世話になる必要が無い。

只一つ残った一分が、災害時の助け合いだ。

地震や風水害では、地域で助け合うしか仕方が無くなる。

巨大地震ともなれば、外からの救援には相当の時間がかかるだろう。

近所の助け合いが無い限り、支社は限りなく増えるだろう。

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そのいざという時の為に、防災やら防犯、地域福祉で最低限のコミュニティは保ちたい。

望むらくは、新しい村(地域社会)を構築したいものだ。

そんな事を、メダカの学校で考えていた。

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コメント

読ませて頂きました。まったくご指摘のとおりです。
 今日は村の有志の忘年会に参加して来ましたが、農業を立て直そうという人が、いなくて困っているとか。自分たちの将来を悲観する人は沢山いますが、立ち上がる人はいないようです。そしてつぶやく言葉が・・・困ったもんだ。
 本当にどうしたら良いのでしょうねえ。

投稿: katsu | 2010年12月 7日 (火) 20時16分

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