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2011年1月15日 (土)

愛国教育

一昨年の夏、ロシアのハバロフスクを訪れた折、

赤軍博物館で小学生の群れに遭遇した。

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博物館には、対日戦の巨大なジオラマや戦車、

機関砲や銃器類が展示されている。

赤軍が如何にして日本の侵略と戦ったかを展示している。

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そこで引率の教師は、子供達に外国(日本)が如何に悪者かを語る。

子供の心の基層には、そうした対外意識が織り敷かれるのだ。

韓国ソウルのロッテ歴史博物館には、

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もっとはっきりとした展示がされている。

縛られた農民に銃剣を突きつける日本兵。

日本の憲兵に引き立てられて拷問される住民など、

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併合時代の日本の非道を生々しく展示している。

中国の反日教育は、つとに知られているとおりだ。

指導者は、その培われた反日感情に時折火をつけ、

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経済成長のひずみから生まれる不満のガス抜きに使っている。

一方、この平和呆けの島国では、

何故か国を愛することと戦争賛美を同じものと考えてきた。

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だから対外関係というものを正しく教える場すらない。

戦後六十数年の教育は、日本国民を非愛国者にしてしまったのだ。

だから鳩山・管総理大臣ですら、

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信じられないことだが尖閣問題勃発まで、

中国もロシアも、隣人は善人ばっかりだと信じていたきらいがある。

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自らの歴史を避けて通っている国など、世界中何処にもないだろう。

もうそろそろ、正しい歴史教育に本気で取り組むべきなのだ。

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コメント

敗戦国だからでしょうか?
アメリカに骨抜きにされてしまったのでしょうか?
 愛国心と言う言葉すら、悪いものに成っているのは、実におかしい。
 自国愛を無くして他国と良い政治が行えると言えません。
 侵略する事は、いけないとしても闘って国・国民・国土を守は、当たり前の事。
 それが出来る子供達や国民を育てて行かないと、ニッポン人は、居なくなってしまいますね。
 

投稿: ひろ | 2011年1月15日 (土) 21時44分

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