雪の朝
このところ寒い日が続いてる。
そして今朝は、昨夜来の吹雪で一面銀世界になった。
この遠州で雪が積もるのは何十年ぶりだろうか。
いつもの景色も、真新しい情緒を醸している。
しかも雪質がパウダースノーでサラサラとしている。
その代わり、道路の表面が凍ってぺりぺりと音を立てている。
車はすべからく徐行運転となったが、自転車やバイクが哀れだ。
中学生や高校生の自転車があちこちでひっくり返る。
かく言う私も徐行していたのだが、下り坂でブレーキが利かず、
あわゆく追突しそうになったのだ。
何せ雪に不慣れな地域で、道も車も雪対策はゼロだから無理もない。
喜んだのは子供達かな。
「滑るから気をつけろ・・」と言っても、突然の雪を楽しんでいる。
もとかくも大寒は週末の21日で、まだまだ寒さは続く。
そう、そしてこの寒さが芽生えへのバネになるのだ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント