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2011年2月23日 (水)

男の孤高

雄ライオンが一匹で生活するように、男は元来一人で生きるものらしい。

それぞれ知友は存在していても、

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愚痴など語るのはみつとも良いものではない。

それに職場は、時に戦場であり戦友と言えども巧妙争いの相手だ。

うかうかとしていれば、山内一豊のような男に出し抜かれてしまう。

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そんな男の性が、いやが上にも男の孤独を強いるのだ。

それで「男は黙って○×ビール」などと嘯いたり、

沈黙は金などと保身に徹したりする。

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これが女性なら、何やかやと集まりを作ってはお喋りする。

お陰で高級レストランはもとより、女子会の飲み屋まで女の園だ。

話柄などは、噂話やら男の品定め、姑や嫁の悪口などと、

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井戸端会議然としてもとより取り止めもない。

しかして女が黙った時には、何をしでかすか分からない時である。

この点男は、黙って浮世の風雪にも山の神の悪罵にも耐えているのだ。

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「寒木春華」と言う言葉があるそうな。

樹木は風雪に耐えてこそ春に見事な花を咲かす。

人間もしかり、

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孤高に耐えてこそその見栄えも中味も華が咲くと言うのだ。

それを信じて、今日も孤高に耐えている。

それにしても、男は辛いよ!

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コメント

ライオンの雄と言えば幼少期には、憧れの動物だった。
ライオンの雄とアフリカ象を良く絵に書いた。
山草人様、強いライオンは、決して独りで生活はしてないです。
強い雄は沢山の雌と子ライオンを従えた、プライドを形成しており、群の外でプライドを守りながら遊牧しております。強い雄は50頭にもなるプライド(家族)を持ちます。
ただハンターは、雌達です。
大人になる雄はプライドを出ます。
この時期に独りになる。修行の時期の様ですね。
やがて強く成長し、戦いの末にプライドを造る訳です。
守るものが、意識が強いのもライオンの特徴です。
群から少し離れた所から大切なプライドを守る為に低い唸り声をあげるライオンの雄。
雄達の戦いはプライドの守り合いなんです。雌はhunter。雄はfighterなんです。
人間もそう有るべきかも知れません。
大切なものを戦い守る事が男の生きがい…。
正しい道かも…。

投稿: ひろ | 2011年2月24日 (木) 12時52分

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