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2011年2月16日 (水)

男の格好良さ

今更、私が少しばかり男を磨いたとて如何ともし難いが、

男はそれなりに格好良くありたいと思う。

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風貌や金回りとか資産の有無ではない。

例えば日露戦争前後の外交を担った小村寿太郎だ。

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彼は小太りの150cmほどの小男でネズミのような顔をしていたと言う。

彼の逸話は幾つもあるが、駐清代理大使の時のことだ。

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当時の清国の実権は軍閥の李鴻章が握っていた。

彼は列国公使の居並ぶ中で小村を軽く見て軽口を叩いた。

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「日本人は閣下のように、皆小さい人ばかりなのか?」と。

対して彼は「閣下のごとき大男もいるが、みんな愚鈍で使い物にならない。

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それで止む無く相撲取りにして渡世させている」と渡り合った。

流石の李鴻章も小さくなって黙ったという。

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つい先日の日中首脳会談の折、

我が管総理のオドオドと短い挨拶を読む姿と余りにも違いすぎないか。

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そう、男はセクシーであるべきなのだ。

色事にうつつを抜かすことではなくて、男らしい意志力や骨っぽさのことだ。

ちなみに欧米では、セクシーは格好良いという最高の褒め言葉なのだ。

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日本の政治にそいつが有ればガラッと雰囲気が変わる。

かつての小泉純一郎の人気は、実はそいつじゃなかったか。

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コメント

『ちょい悪親父』なんて、言葉が少し前に言われたことがある。
 心も体も鍛えた男をさす言葉で、悪さをする訳ではないと思う。
 そんな男性が格好いいのしよう。
・・と言うか頼りになる男ですかね。

 私は、母親から『外に出たら男には、七人の敵がいると思え!!』と繰り返しよく言われた覚えがある。
 三人見方なら御の字で、ここぞと言うときは、自分の意見を通して行かないと生きれないぞ!!って事だろう。

 日本のリーダーには、夢を語り、地に着いた足で、政策を実行出来て国民が、頼りに出来きる関係が必要ですかね。
 
 1年も経たない内に、ややこしく捩れさせたのも国民なんですが・・・。

 更に支持率低下中・・。
 

投稿: ひろ | 2011年2月17日 (木) 18時06分

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