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2011年3月11日 (金)

人と人の間

地震、雷、火事、親父と言うけれど、

やはり地震だけは対処のしようがない。

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交通機関の途絶で、たった今帰着したところだ。

それでもこの地域では、被害が少なくてホッとしている。

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こんな天災はまったく別次元の話だが、

私達が怒ったりヤキモキしたり、喜ぶのはその対象があってのことだ。

喜怒哀楽の殆どは対人関係に係ることだ。

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先日の「めだかの学校」は、「チョツトいい話」がテーマだった。

三人の先生が、自身の体験に基づいた話をした。

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その話とは、人を音楽で喜ばすことだったり、店のお客の話だったりした。

そうしてそれは、みい~んな直接間接に人と関ることだった。

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「人間は、一人では幸せになれない。

幸せは、一人の中には無いからだ。

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実は幸せは、人と人のその間にしかないんだよ。」

そんな発言もあった。

思えば私の毎日の行動だって、人を求めて動き回っているようなもんだ。

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登校する子供達、職場、福祉推進などの地域の会議、研究会、

それにランニングだって一人じゃない。

旅行に行っても、ホットな出合があればそれは素晴らしい旅になる。

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逆に一人旅は、物や風景との寡黙な出会いになってしまう。

北陸地方に「土徳」という言葉があるそうだ。

土地の力が、何が大切かを分からせてくれるという意味らしい。

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その土徳は、そこに住む人々によって培われてきたのだろう。

でも今、地域は限りなく荒廃し始めていて、

その紐帯もかなりルーズになってきている。

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TPPなどと、そのか細い繫がりすら維持するのが大変になりそうだ。

でもこの国の将来は、やはり人と人の関係性あってこそなんだな~。

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