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2011年3月 2日 (水)

遍路の道

足摺岬には、四国霊場38番の金剛福寺がある。

流石に白装束のお遍路さんが目立つ。

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お遍路は、空海が1200年前に開いたというその88ヶ所を巡る旅だ。

全て歩き通せば1,100kmもあるから、60日も要するだろうか。

それ程の時間があれば、私にはもっと別にやることがありそうだが、

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お遍路に出る人には、それなりの人生の課題があるんだろう。

・・・そう言えば、どこかの国の首相も歩いたんだとか。

彼が何を考えたのか知らないが、

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走ったり歩いたりを続けると頭の中は空っぽになる。

その空っぽの頭にフッとヒントがよぎることがあるのだ。

仕事に行き詰まったりした折、私はこのランニングで随分助けられた。

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遍路を歩くということは、非日常の中に身をおいて頭を空っぽにすることだ。

言うならば「動の座禅」なのだ。

誰が始めたのかは別にして、

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四国は、この88ヶ所の札所の恩恵にあずかって余りある。

近頃ではバスツアーで何日かで回ってしまうのもできるらしい。

だがそれでは、単なる寺周りに終わってしまうだろう。

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ともあれこの金剛福寺も、霊場然としたなかなかの格好である。

碧南の地に1200年もの繁栄を続けているのだから、

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弘法太子の霊験やあらたかと言うべきだろう。

それにしても我が総理に、

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その徳の片鱗も感じられないのは何故なのか。

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