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2011年7月 1日 (金)

未来を楽しむ

震災からの復興には、あの地域の未来を語ることが不可欠だ。

瓦礫を始末して単に市街地を復旧させるだけで終わってはなるまい。

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地震国のこの国にとって、未来の耐震日本を創る意味は大きい。

沈没寸前の内閣に期待すべくもないが、これは政治の使命だと思う。

翻って人間の一生を考えたい。

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ずうっと企業戦士として波乱の中を遮二無二働いてきて定年を迎える。

中には燃え尽き症候群とやらで、そこで終わってしまう人もいる。

しかし今は人生80年時代であって、残された時間はまだまだ長い。

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かつては企業の業績を如何に伸ばすかが課題だった。

だがこれからは、自分の足跡が少しだけ残ればよい。

しかも世のため人のため、夢に向かって歩いてその跡が残るなら言うことはない。

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これは自分の心組み次第でかなうことだ。

さすれば大いに未来の夢を楽しみたい。

過去を懐かしむのではなく未来を志向するのだ。

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夢想する時間も十二分にあるのだから。

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コメント

山草人さまにとって、未来夢想実現の計画とは、なんなのでしょうか?
 新しい事が始まりますか?

 私の父親は、還暦にして、水墨画を初めていました。最初は、お世辞にも上手等と言えるものでは、有りませんでした。

 先日、ある方が亡くなり娘と二人で、その方の自宅を訪ねた時です。
 娘がこう言いました。「お父さん、お祖父ちゃんの書いた絵は、あちらこちらで飾られて見られるねぇ・・・。」
10年とは、掛りませんでしたが、飾りたいと欲しがる方が増え、あちこちに配られた父の絵は、各家庭の居間に額にはまり、飾られているのです。
 続けて挑戦する素晴らしさを死後も孫たちに無言に伝えてくれる、父の素晴らしさに尊敬せずには、居られません。
 父の現役時代の夢が語りは、いつも仕事の話でした。『あんな物を作ってみたい、こんな仕事をしてみたい』と創造する探究心は、いつも前向きでした。
 沢山の特許も取得したりして、今だに農家の倉庫には、父親が作った農機具が有ったりします。
 勿論現役で使われるものもあります。
 また何万台販売しただろうか?未だに売れ続ける商品もある。
 商売とは言え、新しい物を創造した、功績は、地域の発展に貢献しました。

 仕事を退いてからも前向きに新しい事に、挑戦し続けた父親でした。
 そんな父を思い出した、山草人さまのお題でした。
 ありがとうございました。。

投稿: ひろ | 2011年7月 2日 (土) 06時19分

 山草人さんのブログに対するコメントです。
 通常ですと、時間を空けるのですが、気懸かりなので急ぎます。

 「地震国のこの国にとって、未来の耐震日本を創る意味は大きい。…これは政治の使命だと思う。」と、のことですが、山草人さんの認識は誤っていると思います。
 というのは、私は東京のガス会社在籍中にパイプラインの設計を担当してきたことから、「構造物の耐震性」に関しては、多くを学んできたという自負があります。この問題では、技術者は長年の間、七転八倒して戦い続けた上に死屍累々の惨状で、未だ解決の途上にある難題です。
 素人の山草人さんが簡単に「未来の耐震日本を創る意味は大きい。」と大言壮語されると、心から怒りが沸いてきます。
 「そんなこともできないのか?!」と言われるならご自分で勉強しなさい。少し勉強すれば、難しさが分かりますから、我々と議論できます。喜んで必要な技術説明をしましょう。
 そして、この課題は「政治の使命ではありません。」技術者の使命です。行政は諮問した技術結果を選択するだけでしかありません。

 山草人さんは、耐震日本を論ずる前に、地元の津波対策を講じることが先決ではないでしょうか。
 私の記憶では、標高が10mもないような平地で、近辺には10m以上の丘も無く、東日本大地震のような津波が来ることを心配していました。
 私が山草人さんでしたら、子孫と地域のために次のことをします。
① 1ha程度の用地を地域で分担拠出します。(休耕田もあるようです。)
② そこに、人工の丘を作るためです。(現代版の救命用城です。)
③ 10年~100年をかけて、住人が大勢で嵩上げしていくのです。
④ 途中の低い段階で、不要となった電柱を立てるのも賢明でしょ
  う。
⑤ 全体を均一に嵩上げするより、部分的な嵩上げも考えられます。
⑥ 25mにも嵩上げされ盛土が安定したら、住宅用地にするのも賢
  明な策です。
 最初に、場所の選定が重要です。軟弱地盤では地震時の崩壊や、砂地盤では液状化も問題です。古老の知識も重要になるでしょう。
 また、その土地は自治体に寄付することで、有形無形の支援を得ることが成功の秘訣のように考えます。(地域公益を優先させることです。)
 以上を、素人考えと笑うのは勝手ですが、地域は住民が創り子孫に渡すという基本は、我々年寄にとって共通にすべきと考えています。

投稿: 米山 | 2011年7月 2日 (土) 19時20分

米山様が、言われる様に東北の被災状況や復興状況を心配しつつ、我が地域の遠州灘の近き災害に対策が必要と思います。公のバザードマップが決まらないと対策は動き出さない状況ですが、そのバザードマップすら信用して良いか怪しいと思います。
何故なら東北想定外で有ったように、この東海の地に置いても、3連動の怖さ、そして関東地震もリミットを来ており、 時間のズレこそあるでしょうが、被害時期は同時に発生すると心配します。バザーマップも信用しない、危機管理が必要と思うのです。

投稿: ひろ | 2011年7月 3日 (日) 07時51分

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