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2011年8月18日 (木)

歳月人を待たず

明治が終わってから今年で99年になる。

大正・昭和・平成とたかだか一世紀なのだが、我が家も私で3代目になるのかな。

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その先祖の家族も、みんなそれぞれ時代の変化の中に消えていった。

出征や戦死もあったけど、その記憶すら彼方に消えていく。

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「裏を見せ 表を見せて 散るモミジ」(良寛)なのだ。

孫達の騒がしい毎日を横目に、時折その歳月に目が行く。

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恐らく祖父も曾祖父も、同じ様なことを考えたのではないかと。

時代はどんどん移り変わっても、そこに生きた人間は大同小異だろうと。

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私は「人生の今」を生きているが、その今は遥かなる歳月のはてにある。

そして、滔々と流れる時の中に私は浮かんでいる。

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何もせずにジッとしているのも、あくせくと動き回るのも人生だ。

父もそしてその父も、時代の制約の中で精一杯の生き方をしたのではないか。

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翻って、まだ私がやらなきゃならないことが山ほど有るはずだ。

何を為し遂せるかは別にして、とにかく挑戦せずばなるまい。

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「年たけて また越ゆべしと 思いきや いのちたけたり 平成の峠道」(西行もどき)

今夜はちょつと感傷的に過ぎたかな?

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